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脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年10月14日)を開催しました

更新日:2023年3月1日 印刷ページ表示

 「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
 この度、県公認「環境SDGsファシリテーター」による初めてのイベント「脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年10月14日)」を開催いたしました。

 当日は、「脱炭素」や「気候危機」を学ぶため30名の方が参加しました。ファシリテーターを務める2名の県公認「環境SDGsファシリテーター」が気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。

脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年10月14日)

日時:2022(令和4)年10月14日(金曜日)9時30分から12時まで
場所:群馬県公社総合ビル1階東研修室
主催:群馬県公認「環境SDGsファシリテーター」

  • 気候危機や脱炭素の基礎知識レクチャー
  • 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲーム
  • ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間

今回のファシリテーターを務めた県公認環境SDGsファシリテーター

  • アンカンミンカン富所哲平さん(SDGs芸人、みどり市観光大使)
  • 金子詩乃さん(地球を守ろうin群馬 代表、群馬県環境アドバイザー)

写真1(ワークショップの様子) 写真2(ワークショップの様子)

参加者の声

 アンカンミンカン富所哲平さんの軽快なトークにより進行するなか参加者からは、

  • 温室効果ガス排出量半減を達成するためには、みんなの協力が必要だと感じた。
  • 現実世界に置き換えると残された時間は本当に少ない、今すぐに対策が必要。

と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください

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