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令和2年度県土整備プランフォローアップ委員会
更新日:2021年8月12日
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日時
令和2年11月6日(金曜日) 13時30分から16時00分
場所
ぐんま男女共同参画センター 4階 大研修室審議会室
出席者
名前 | 役職 | 備考 |
---|---|---|
小渕 紀久男 | 株式会社上毛新聞社 編集局長 | |
坂庭 秀 | 一般社団法人群馬県商工会議所連合会 専務理事 | |
茂原 荘一 | 群馬県町村会代表(甘楽町長) | |
田村 新衛 | 群馬県農業協同組合中央会 専務理事 | |
永村 景子 | 日本大学生産工学部 専任講師 | |
湯沢 昭 | 前橋工科大学 名誉教授 | 委員長 |
(敬称略 50音順)
令和2年度「はばたけ群馬・県土整備プラン」フォローアップ委員会出席者名簿(PDFファイル:71KB)
次第
- 開会
- 県土整備部長あいさつ
- 委員長あいさつ
- 議事
- 令和元年度委員会での主な意見と対応
- 指標の進捗状況
- 主要事業の進捗状況
- 特定テーマに関する討議
「県土整備プランの見直しについて」
- 閉会
委員会結果(概要)
委員会で出された主な意見は以下のとおりです。
番号 | 主な意見 |
---|---|
1 | 遅延している指標の交通事故死者数については、引き続き減少に向けた取組を推進してほしい。 |
2 | 主要事業の進捗状況において、完成事業が計画より遅れているので、遅れを取り戻すよう努めてほしい。 |
3 | 災害の犠牲者をなくすため、「マイタイムライン」の作成支援を県民運動のような形で普及促進に努めてほしい。 |
4 | 交通人身事故の低減のため、機動性よりも安全性を優先するという意識改革の取組を進めてほしい。 |
5 | 人口減少が進展するなかで、建設業従事者の不足が確実視されるなか、外国人労働者等の活用についても検討するべきではないか。 |
6 | 道路整備等により優良農地の減少や農地への雨水流入などの問題あるため、自然環境や生活環境、農業生産などの調和のとれた事業実施をお願いしたい。 |
7 | 農林水産物の鳥獣被害等を防止のため、河川が野生動物の移動経路とならないよう、伐木等の河川管理を行ってほしい。 |
8 | 「まちのまとまり」の実現にあたっては、政策とあわせて制度の見直しも必要である。 |