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平成30年度食の現場親子リポーター記事(大塚製薬株式会社高崎工場)

更新日:2018年10月31日 印刷ページ表示

「まわるポカリスエットこうじょう」1年生の部 佳作

受賞者

ぐんま国際アカデミー 1年 春山 裕隆

取材先

大塚製薬(株)高崎工場

リポート作品

 「ロボットがだいかつやくしてる!」ゆうえんちのメリーゴーランドのように、ペットボトルがぐるぐるまわって、すごいはやさでうごいていました。ベルトコンベアーにのっていたのは500mlのポカリスエット。1ぷんかんに600本もつくれるそうです。ぼくは人がつくってるとおもっていたのでロボットのスピードや、つくるおおさにおどろきました。
 7月27日ぼくはおおつかせいやくかぶしきがいしゃ高さきこうじょうへいき、せいぞうラインをみせてもらいました。ぼくはロボットがすきなのでロボットがポカリスエットをふりわけして、ほうそうして、けんさしたあとにダンボールにつめるのをみるのはとてもおもしろくて、こうふんしました。
とちゅうで男の人たちが出てきてラベルのこうかんをし、てんけんをしていました。ロボットは青いラベルをいっしゅんでつけ、ペットボトルのなかみをけんさできるけど、人の力もひつようなんだとおもいました。
 男の人たちのかっこうは、いつもきているようなふくではなく、青いさぎょうふくをきて、せんようのくつをはいて、ぼうしをかぶり、マスクをつけていました。ほこりやさいきんがはいらないようにしているそうです。いつもせいけつにしているから、ぼくたちがあんしんしてポカリスエットをのめるんだとしりました。
 「でんきがとまったらどうするんですか」ときくと「そうなったらたいへんだけど、そのかわりとなるでんきで2・3日はうごかすことができるようになっていますよ」とおしえてくれました。ポカリスエットをつくりつづけるくふうがされていることに、すごいなとおもいました。
 けんがくのさいごに250mlのポカリスエットをもらい、おいしくてすぐのんでしまいました。ますますだいすきになりました。



調理師・製菓衛生師