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地域リーダー育成事業 令和8年度開催結果

更新日:2026年10月22日 印刷ページ表示

 本事業は、栄養教諭、給食調理員、給食センター職員等の学校給食関係者を対象に、食品衛生に関する知識拡充、意識向上を目的として県教育委員会健康体育課と共催で開催するものです。

 今年度もオンラインにて開催し、講師に高崎健康福祉大学の石岡教授を迎え、学校給食関係者へ向けて衛生管理について、講演をしていただきました。

1 日程

令和8年7月14日(火曜日)~9月11日(金曜日)

2 開催方法

YouTubeによる動画配信

3 内容

講義

「わが国における食中毒の最新トレンドから学ぶ防衛策ーあらためて分かった手洗いの重要性ー」

 講師:高崎健康福祉大学 農学部 教授 石岡 大成 氏

説明

「学校給食の危機管理について」

 群馬県教育委員会健康体育課

情報提供

「カシューナッツのアレルギー表示義務化について」

 群馬県食品・生活衛生課

4 参加者

栄養教諭、学校栄養職員、調理員、給食センター職員等の学校給食関係者 915名

5 アンケート結果

 参加者アンケートでは、38%の方が「理解できた」、59%の方が「おおむね理解できた」と回答しました。
 以下、参加者の感想の一部です。

  • 食中毒の原因が食材や食品自体にあることより、人を介在して汚染が広がる事の方が多いということを改めて感じ、日頃の手洗いなどの重要性を再確認しました。
  • ノロウイルスによる食中毒が毎年増えていることを聞き、学校給食でもより一層注意しなければならないと思いました。衛生管理は人の管理であり、手洗いと手袋の使い方をよく確認していこうと思いました。
  • 食中毒は食品だけでなく、調理する人の手や健康状態なども原因になることが分かりました。スマートフォンや作業着などにも注意し、日頃から衛生管理を意識することが大切だと思いました。今後も、手洗いを徹底し、食品や調理器具に触れる際には適切に手袋を着用していきます。
  • 食中毒が発生する仕組みや、巡回指導での具体的な改善事例を知ることができ、衛生管理の重要性を改めて感じました。また、アレルギー対応や異物混入への対策についても学ぶことができてよかったです。今後は一つ一つの作業について衛生的な理由を考えながら、意識して業務に取り組みたいと思いました。
  • 中心温度や納品時の表面温度など、適切な温度を確認することの重要性を学ぶことが出来ました。異物混入についても、付箋を貼らない、おたまの下に物を置かないなど、細かな部分まで注意することが大切だと感じ、一人ひとりの気付きが重要だと思いました。
  • ヒスタミンやウェルシュ菌による食中毒を防ぐための重要なポイントについて、改めて確認することが出来ました。また、巡回指導についてでは、異物混入や二次汚染の危険性について具体的な紹介があったため、自施設の作業環境や衛生管理を見直す良い機会となりました。本校はドライ式の施設ですが、衛生管理に対する認識が十分でない部分があることに気付くことが出来ました。今後は、調理員と話し合いながら、より適切な清掃方法について検討し、安全・安心な給食の提供に努めていきたいと思います。
  • カシューナッツのアレルギー発症事例が多いことを知り、特定原材料に含まれていることも初めて知りました。今回食品表示の見方や注意点について学ぶことができ、表示をしっかりと確認することが大切だと感じました。
  • 本校にもカシューナッツアレルギーのある生徒が在籍しているため、表示が義務化させたことは安心につながると感じました。一方で、現在は経過措置期間中であり、表示が変更されていない食品もあることを知り、確認の際には十分な注意が必要であることを学びました。
  • 新しい情報をしっかりと理解して業務に活かしたいと思いました。アレルゲンのトレンドを把握したうえで、今後、学校給食のアレルギー対応について更新していけるように努力します。

調理師・製菓衛生師