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群馬県では、毎月19日を「いただきますの日」とし、「共食(きょうしょく)」をすすめています。
家族や友人、地域の人など、気の合う人と共食しませんか。
家族や友人、地域の人など誰かと一緒に食事をすることを「共食」といいます。
共食には、「何を作ろうか」と話し合って一緒に料理を作ったり、「おいしかったね」と語り合ったり、会話を楽しむことも含まれています。
「共食」は、食事のマナーや栄養のバランスを考えて食べる習慣、食べ物や食文化を大事にする気持ちなどを共有できる場となり、身体も心も豊かにしてくれます。
また、「共食」をすることは、自分自身が健康であると感じることや、健康な食生活の実践、規則正しい食生活などと関係しています。
準備中
国では、毎年6月を「食育月間」と定め、食育に対する理解を深め、食育推進活動への積極的な参加を促し、その一層の充実と定着を図ることとしています。
また、毎月19日を「食育の日」と定め、継続的な食育推進活動の展開を呼びかけています。
食育月間についての詳細はこちら:農林水産省ホームページ「食育月間」<外部リンク>