本文
<お父さん>
週末は、台風で大荒れのようだね。
<女の子>
これじゃあ遊びに行けない(泣)
<お父さん>
週末は、台風で大荒れのようだね。
<女の子>
これじゃあ遊びに行けない(泣)
※答えは、「ため池ハザードマップとは?」の下を見てね。
全国に約21万箇所あり、多くは江戸時代や昭和初期といった昔に造られています。
古くなっているので管理が適切にされていないと、大きな地震や大雨で水がたくさん溜まり、壊れてしまう危険性があるものもあります。
自然災害による被害を予測して、その被害範囲を地図上でわかるようにしたものです。
地図には、(1)災害の発生地点(2)被害範囲(3)避難経路(4)避難場所等の情報があります。
災害発生時に、自分が「どこの避難場所へ」、「どの経路で」避難すればよいのかわかるので、被害の低減に有効とされています。
行政と地域住民で日頃から情報共有し、共通認識を持つことが非常に大切です。