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【県主催】ネイチャーポジティブ担当者養成セミナー(第5回)を開催しました

概要
- 令和8年10月14日(水曜日)、たかさき書斎にて「ネイチャーポジティブ担当者養成セミナー」の第5回研修会を開催しました。
- 今回は、人と自然が共生するための考え方について学ぶとともに、前回の研修で取り組んだワークシートの発表や、LEAP分析の「Evaluate(診断)」について、グループワークを交えながら理解を深めました。
自然共生の考え方
- はじめに、人の手によって維持されてきた里山や田畑などを例に、「自然回帰」と「自然共生」の違いについて学びました。
- グループワークでは、身近な自然環境を振り返りながら、人の管理が行き届かなくなった自然について意見を交換し、自然環境を維持するために人が適切に関わることの重要性を考えました。

自社の取組範囲(Scoping)の発表
- 第4回の研修会で取り組んだワークシートをもとに、参加者が自社・自団体の事業活動と自然との接点について発表しました。
- 各発表では、原材料の調達やエネルギーの利用、事業所周辺の自然環境、廃棄物の排出など、業種ごとに異なる自然との関わりが紹介されました。
- 他の参加者の発表を通じて、自社とは異なる業種の視点や、ネイチャーポジティブに取り組む範囲について考える機会となりました。

LEAP分析「Evaluate(診断)」
- 続いて、LEAP分析の第2段階である「Evaluate(診断)」について学びました。
- 「Evaluate」では、事業が自然から受けている恩恵(依存)と、事業活動が自然に与える変化(影響)を把握することが重要となります。
- 研修では、生物の個体数調査や植生調査、衛星画像を活用した調査など、自然の状態を把握するための具体的な方法を学ぶとともに、自社の事業において重視すべき自然や、取組を通じて伝えたいメッセージについて考えました。
まとめ
- 今回の研修会では、自然共生の考え方を学ぶとともに、参加者同士の発表を通じて、事業活動と自然との多様な関わりについて理解を深めました。
- また、LEAP分析の「Evaluate」の考え方を学び、自社・自団体におけるネイチャーポジティブの取組を具体化していくための視点を得る機会となりました。
次回の予定
第6回
日時:2026年11月11日(水曜日) 13時30分~16時30分
場所:たかさき書斎
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