本文
平成27年2月9日(月曜日)
県庁24階 教育委員会会議室
坂本壽枝委員長、眞保智子委員長職務代行者、山田浩史委員、天田清之助委員(※注1)、小池啓一委員、吉野勉教育長
(※注1)「清」は旧字体
萩本勝美教育次長、田村充教育次長(指導担当)、宮内伸明総合教育センター所長、関隆之総務課長、吉澤幸夫管理課長、三田功福利課長、松本昭彦学校人事課長、野村晃男義務教育課長、鵜生川隆之高校教育課長(※注2)、須藤隆特別支援教育室長、下田明英生涯学習課長、洞口正史文化財保護課長、高橋紀幸健康体育課長、内田善規総務課次長、小林謙五総務課補佐(行政係長)、高橋悠司総務課主任
(※注2)「隆」は旧字体
午前11時 委員長、教育委員会会議の開会を宣す。
傍聴人は1名であることを報告
委員長が今回の会議の会議録署名人に眞保委員を指名
教育委員会の主要行事日程及び次回定例会議の日程について、委員長が説明
議案審議に先立ち、委員長から第78号議案から第80号議案については、非公開で行いたい旨の発議があり、全員賛成で議決した。
次に、事務局から傍聴人に対し、傍聴資料を配布した。
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり承認
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
管理課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
特別支援教育室長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
特別支援教育室長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
生涯学習課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
生涯学習課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
文化財保護課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
(教育長)
2点報告する。
まず、平成27年度第1回定例県議会が12日に閉会した。一般質問では、「県立図書館のあり方」や「特別支援学校における中高一貫教育」、「道徳教育に対する県の考え方」、「県立高校の再編整備の方向性」などについて質問があり、答弁した。4日には、文教警察常任委員会が開催され、平成26年度補正予算案の審査、平成27年度当初予算案の審査のほか、群馬県いじめ問題等対策委員会、教員採用のあり方、家庭教育支援、上野国分寺跡整備事業などについて質疑がなされた。
また、「少人数学級の推進及び義務教育費国庫負担制度の国庫負担割合を2分の1に復元することを求める意見書」が採択された。
なお、教育委員会関係の提出議案は、全て原案どおり可決された。
次に、前回の教育委員会会議以降の主な行事について報告する。
2月10日には、第39回群馬県スポーツ賞顕彰式が行われ、また、2月12日には、第12回21世紀ぐんま教育賞表彰式が行われ、いずれも委員長と私が出席した。
3月2日には、県立学校の卒業式があり、各委員に出席いただいた。なお、同じ3月2日には、連合群馬から、学校における労働教育についての要望書の提出があり、委員長と私が対応した。
3月14日には、SSH・SPP等合同成果発表会が行われ、委員長と天田委員に今年度の生徒の取組を御覧いただいた。
この他の事務報告については、関係所属長から報告する。
(委員長)
続いて、順次報告をお願いする。
(管理課長)
基本方針、整備箇所について、資料1により報告
(学校人事課長)
指導が不適切な教員の認定に係る判定委員会の概要及び処遇の概要等について、資料2により報告
(学校人事課長)
平成27年度実施する教員採用選考試験の変更点について、資料3により報告
(義務教育課長)
平成27年度事業の方向性や平成25年度の事業の取り組み状況を、資料4により報告
(高校教育課長)
指定の経緯及び趣旨等について、資料5により報告
(高校教育課長)
後期選抜の合格状況及び再募集実施校等について、資料6により報告
(特別支援教育室長)
両市が行った市立特別支援学校の校名変更について、資料7により報告
(特別支援教育室長)
第1回定例県議会で可決された手話言語条例の概要及び学校における対応について、資料8により報告
ここで、総合教育センター所長から退職のあいさつが行われた。
(総合教育センター所長)
この3月末をもって退職することになった。坂本委員長をはじめ、教育委員の皆様方にはこの1年間たくさんのご指導を賜り、感謝申し上げる。私自身、貴重な体験をさせていただくことができたことを心よりお礼申し上げる。
この4月からは、地元・川場村の教育長としてお世話になることになった。新しい制度の下での、委員長を兼ねた「新教育長」ということで、先ほどの総務課長の規則改正の説明については、私自身への叱咤激励の言葉として聞かせていただいた。不安もたくさんあるが、精一杯務めさせていただくので、今後ともご指導のほどよろしくお願いしたい。大変お世話になり、ありがとうございました。
(委員長)
ぜひ、新教育長として引き続き頑張っていただきたい。
ここで、委員長から、これからの審議は特定の作品に係る教育委員会名義の使用の可否について決定する案件である旨の発言があり、傍聴人及び取材者は退室した。
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
ここで、委員長から、これからの審議は人事案件である旨の発言があり、関係者以外は退室した。
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
ここで、委員長から、これからの審議は事務局等職員の人事案件である旨の発言があり、学校人事課長は退室した。
総務課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
教育委員会記者会見資料について、異議なく原案のとおり決定
午前12時3分、委員長、教育委員会会議の閉会を宣す。