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【10時45分 秘書課第1応接室】
山本知事から、12月18日をもって退任となった前委員の皆様に感謝状を贈呈するとともに、新たに収用委員に就任された皆様に辞令を交付しました。
【16時45分 秘書課第一応接室】
ザスパ群馬の皆さんが2024シーズン終了報告のため県庁を訪れました。
山本知事は、「2024シーズンは大変でしたけれど、知事として全力で応援しますので、ザスパ群馬をぜひ盛り上げていただいて、引き続き全力で取り組んでいただければと思います」と述べました。
【14時15分 秘書課会議室】
群馬県宗教団体連合会の社会福祉推進活動の一環として、群馬県に約368万円が寄附されました。
山本知事は、「長年の間、皆様から多額なご寄附をいただいていることに対しまして、県民を代表して御礼を申し上げたいと思います。ご期待を裏切らないよう、清廉な県政運営を行って参ります」と述べました。
【草津音楽の森国際コンサートホール、草津温泉ホテルヴィレッジ(草津町)】
12月14日から15日にかけて、草津温泉を舞台に「湯けむりフォーラム2024」を開催し、山本知事が各セッションに出席しました。このフォーラムは、幅広い分野のトップリーダーと熱い議論を交わす中で、群馬発の新しい価値を生み出していくことを目的に開催しています。
初日14日は、知事のウェルカムスピーチでフォーラムが始まり、「21 世紀・世界の構造変化と日本の針路~日本再生の道筋と群馬県の役割~」をテーマとした日本総合研究所の寺島会長との特別講演、「エンターテイメントの力で日本の未来をつくる」をテーマとした東映株式会社の吉村社長との特別セッションなどに知事が出席しました。
二日目となる15日は、デジタルクリエイティブ分科会と「ReHacQ-リハック-」特別セッションに出席し、参加者と群馬県の未来について語り合い、最後は知事のエンディングスピーチでフォーラムは終了しました。エンディングスピーチでは、群馬県の新たな人材育成機関「(仮称)デジタルクリエイティブスクール」の実現構想が山本知事から発表されました。
山本知事はフォーラム終了後の囲み取材で、「今年のフォーラムは各界のトップランナーの皆さまにご参加いただき、間違いなく昨年よりパワーアップしたフォーラムになりました。これだけの規模のフォーラムを県職員が運営していることには知事として非常に感銘を受けました。この湯けむりフォーラムを来年に向けて更に大きく進化させていきたいと思います」と述べました。
【11時30分 県議会議事堂議場ロビー】
永年勤続特別功労者として、久保田順一郎議員と星野寛議員の肖像画が制作され、除幕式が行われました。
【15時45分 秘書課会議室】
10月に行われた女子レスリング世界選手権で優勝した、学校法人群馬育英学園 育英大学所属の石井 亜海選手(女子72kg級)、清岡 もえ選手(女子55kg級)が県庁を訪れました。
山本知事は「育英大学所属で群馬県ゆかりのお二人が世界選手権で見事優勝されたことは、県民として大変嬉しいニュースであります。これからもさらに高みを目指していただきたいと思います。知事として、県民として応援しております」と述べました。
【15時00分 NETSUGEN】
デジタルクリエイティブ人材の育成を目指し、来年Gメッセ群馬に開設する教育施設「TUMO Gunma」のアンバサダー委嘱式に、山本知事が出席しました。
山本知事は「中高生を対象にしてオープンするTUMO Gunmaに、とてもふさわしい方にアンバサダーとして就任いただくことができました」と述べ、高校生俳優の藤崎ゆみあさんに委嘱状を手渡しました。
【17時30分 草津温泉 湯畑湯路広場】
群馬県が目指している「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた、インバウンド向けの企画「ぐんま温泉街道」のキックオフイベントとして、市川團十郎さんによる草津湯畑特別公演が行われ、山本知事が出席しました。
山本知事は、團十郎さんとのトークショーで「温泉文化」をテーマに熱く語りあったほか、「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会」が新設した、温泉文化アンバサダーの團十郎さんに、任命書を交付しました。
【14時25分 オープンハウスアリーナ太田】
群馬クレインサンダーズ2024-25シーズン後援会応援デーが開催され、山本知事が後援会名誉顧問として応援に駆けつけました。
山本知事は、「これからも我がクレインサンダーズを知事として、県民の一人として、皆さんと一緒に最後まで応援し続けたいと思います」とあいさつしました。
試合は84対70で群馬クレインサンダーズが勝利を収めました。
【18時00分 ホテルメトロポリタン高崎】
第40回日本ペストロジー学会群馬大会懇親会が開催され、来賓として山本知事が出席しました。
同学会は、生活及び産業上の有害・不快生物の防除に関する学問の進歩、その応用技術の向上を図ることを目的としており、山本知事はあいさつで、「地球環境問題の深刻化やグローバル経済の拡大により、ますますペストロジーが大事になってくるだろうと感じています。皆さんには、是非この学会で最新の研究成果を共有していただければと思います」と述べました。
【11時00分 多文化共生センターおおた】
日本語教育や国際交流など通じて、外国籍住民が日本文化に溶け込み、暮らしやすくなるためのサポートを行い、多文化共生社会の実現を目指す「多文化共生センターおおた」の開所記念式典が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、「外国籍県民の皆さんにしっかりと社会に溶け込んでいただいて、同じ我々の仲間として、地域の発展のため、経済の発展のため、みんなのために一緒に頑張れるような環境を作っていきたいと思います」とあいさつしました。