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【10時00分 市町村会館】
知事と町村長との意見交換会が開催されました。
山本知事は、「今回は県内ほぼ全ての町村長にお集まり頂きました。こうして、町村長のご意見を直接伺える機会を頂戴したことを大変ありがたいことだと思っています。知事として町村との関係を非常に重視しております。今日は皆さんのご意見を伺い、対応についてお答えさせて頂ければと思います」と述べました。
【15時00分 秘書課第一応接室】
「富岡製糸場と絹産業遺産群」について、世界遺産登録後初となる、群馬県知事と4市町(伊勢崎市、藤岡市、富岡市、下仁田町)の各市長・町長による「世界遺産トップ会議」が開催されました。
山本知事は会議冒頭で、「『富岡製糸場と絹産業遺産群』は群馬県内で唯一の世界遺産であり、大きなポテンシャルを持っている群馬県の宝です。コロナ禍も明け、インバウンド需要が回復している今は次の時代に向けたターニングポイントだと思っています。群馬県と4市町で共通のビジョンを持ち、世界遺産の活用にしっかりと取り組んでもらいたいと思います」と述べました。
【11時00分 秘書課会議室】
群馬県宗教団体連合会から寄附の申し出があり、391万円が寄附されました。
山本知事は、「群馬県は新・群馬県総合計画で『誰一人取り残さない社会』を作ろうと掲げております。皆さまから頂いたこの寄附は、特に社会保障の分野で大切に使わせて頂きたいと思っています」と述べました。
【草津温泉の森コンサートホール、ホテルヴィレッジ(草津町)】
12月15日から16日にかけて、草津温泉を舞台に「湯けむりフォーラム2023」が開催され、山本知事が各セッションに出席しました。このフォーラムは、幅広い分野のトップリーダーと熱い議論を交わす中で、群馬発の新しい価値を生み出していくことを目的に開催されています。
15日の楽天の三木谷会長との対談では、「新AI時代を切り開く地域の未来」をテーマに、官民共創や税制改正、再生可能エネルギーなどについて熱い議論を交わしました。
また、16日の河野デジタル担当大臣との対談では、「デジタルの力で群馬、そして日本を前に進める」というテーマで、群馬県が描く未来の公共交通の姿などについて様々な角度から議論を交わしました。
【16時45分 庁議室】
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出場した群馬県代表選手団が県庁を訪れました。
山本知事は選手団から大会の報告を受け、「全国大会という大舞台で、群馬県選手団の一人一人が活躍し、素晴らしい成績をあげたとのことで、大変うれしく思っています。2029年に全国障害者スポーツ大会『湯けむり全スポぐんま』が開催されます。皆さんには、ぜひこれからも第一線でご活躍いただいて、地元群馬の大会でも大いに盛り上げていただきたいと思います」と述べました。
【13時00分 群馬会館ホール】
令和5年度第33回群馬県歯科保健大会が群馬会館で開催されました。
山本知事は、「関係者の皆さまには、日頃から歯科口腔保健の向上のために大変な貢献をいただいていることを改めて御礼申し上げます。また、本日表彰される皆さまにおかれましても、各地域の歯科口腔保健の向上のためにご尽力いただいておりますことに、県民の一人として感謝申し上げます」と述べました。
【11時00分 秘書課第一応接室】
大東建託株式会社(代表取締役 社長執行役員 竹内啓 様)から、森林整備に必要な資金の寄附について申し出があり、250万円が寄附されました。
山本知事は、「寄附金につきましては、パートナー協定の趣旨に則って、県民の財産である県有林の適切な整備と森林資源の有効活用のために大事に使わせていただきたいと思います」と述べました。
【12時30分 Gメッセ群馬】
障害者権利条約の審査・総括所見を活用した国内法制度整備事業2023タウンミーティングinぐんまがGメッセ群馬で開催されました。
山本知事は、「群馬県ではインクルーシブ教育を重視していくという方針を打ち出しました。これからしっかりと群馬県のインクルーシブ教育を考えていきますので、引き続き皆さまのご理解・御協力を賜れればと思います」と述べました。
【10時00分 秘書課第1応接室】
公益財団法人ぐんぎん財団による寄付贈呈式が行われ、山本知事が出席しました。
山本知事は、ヤングケアラー支援のための多額の寄付金と子ども食堂等で活用いただくための多くのエコバックを寄贈いただいたことをふまえ、「社会福祉事業にも活動の幅を広げていただき、県として大変ありがたいですし、引き続きの連携をお願いできればと思います」とあいさつしました。
【14時40分 同所】
群馬県立女子大学の学生80名に対して、山本知事が特別講義を行いました。
県政が目指す「リトリートの聖地」「クリエイティブの発信源」「レジリエンスの拠点」や、これからの時代にあった規制改革に取り組み、群馬で新しいサービスやスタートアップ企業が生まれることを目指す「全県リビングラボ構想」などについて講義が行われ、その後、活発な意見交換が行われました。
【11時00分 群馬県建設会館】
令和5年度群馬県建設業協会との総括意見交換会が開催されました。
山本知事は、冒頭の挨拶で「日頃から県民生活の安全・安心の守り手として、最前線でご活躍いただいていることを感謝申し上げます。今日は群馬県と群馬県建設業協会との総括意見交換会とのことで、皆さんと率直な意見交換ができることを大変うれしく思います」と述べました。