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【15時00分 秘書課第2応接室】
インド国会議員団が来庁され、山本知事と面談しました。
山本知事は、インド国会議員団の来訪を歓迎し「国との関係を大事にしながらも、県としてグローバルな視点を持って、地域外交を行っていくことはとても大切だと思っています。知事としてのこのスタイルは、過去にインドへ訪問した際、当時州知事であったモディ現首相に大きく影響を受けたことによります」と述べました。
【13時15分 群馬大学】
群馬大学創基150周年記念式典が開催され、来賓として山本知事が出席しました。
山本知事は群馬大学が創基150周年を迎えたことをふまえ「明治6年に小学校教員伝習所として開設されて以来、教育、産業、医療等の分野において数々の人材を輩出し、長きにわたり群馬県の発展のために貢献していただいていることに対し、知事として、県民の一人として心から敬意を表します」とあいさつしました。
【13時00分 秘書課会議室】
山本知事は、ぐんま女性議員政策会議の皆さまから「令和6年度群馬県施策に関する要望書」を受け取りました。
【13:00 県庁・オペレーションルーム】
知事の相談役である「高校生リバースメンター」に委嘱された10名の高校生が、知事に政策提言を行いました。
高校生による提言を聞いた山本知事は、「高校生らしい瑞々しい感性で提言をしていただきました。今年度の補正予算500万円や来年度の当初予算で実現できるものもあると思いますし、これから一緒に国に提言したいものもあります。今日いただいた意見をしっかり実現できるよう、知事として努力していきたいと思います」と述べました。
【10時00分 県庁32階NETSUGENほか】
繊維産業をはじめとした地場産業のリノベーションを一層推進するため、「JIVA リノベーション~FASHION & CAMP FES」が県庁で初開催されました。
オープニングセッションに出席した山本知事は主催者としてあいさつし、「今、繊維産業はいろいろな新しい動きがあります。お集まりの皆さんには、アップサイクルした生地や最先端の機能素材を使った新しい商品を是非体験していただき、一緒に群馬県の地場産業を盛り上げていただきたいと思います」と述べました。
【15時30分 県庁 第2特別会議室】
アート振興に予算の一定割合を充てることを定めた「群馬パーセントフォーアート」推進条例に基づく施策の方向性を協議するため、有識者による推進会議の初会合が開かれ、山本知事が座長を務めました。
山本知事は会議の冒頭、「『群馬パーセントフォーアート』推進条例は、アートが持つ様々な力を活用し、人を惹きつける求心力を持つ群馬県の実現を目指しています。推進会議では、条例の理念に魂を入れるための方策について考えていきたい」と述べました。
【14時30分 秘書課会議室】
群馬県市長会副会長の富岡高崎市長と監事の山本前橋市長より、令和6年度群馬県予算等に関する要望書を受取りました。
【11時00分 市町村会館】
「知事と市議会議長会との懇談会」が開催され、山本知事は群馬県内12市議会の議長と懇談し、各市の課題について意見交換しました。
山本知事は「県の大きな方向性を決めていく上で最も大事になるのは市であり、県と市との連携ができなければ、行政は滞ってしまいます。限られた時間ではありますが、市長と両輪である市議会の皆さんと地域の実情や課題についてしっかりと情報交換をしたいと思います」とあいさつしました。
【10時00分 県民ホール】
「第11回ぐんまフランス祭2023」オープニングセレモニーが開催され、山本知事が出席しました。
11月17日から19日までの3日間、「美味しくて楽しいフランスがいっぱい」をテーマに、フランスに関する食品・雑貨などの販売や音楽演奏、大道芸の披露などが行われました。
山本知事がアメリカのサンフランシスコとロサンゼルスを訪問しました。
サンフランシスコでは、堤ヶ岡飛行場跡地において高崎市と連携して進めている「デジタルを活用した最先端のまちづくり」の参考とするため、高崎市の富岡市長とともに、シリコンバレーのスタートアップ企業を視察しました。
また、ロサンゼルスでは、県が進める「クリエイティブの発信源」の実現に向け、世界最大の動画配信企業・Netflixを訪問し、さらなる連携に向けた意見交換を行ったほか、群馬県で開設を目指しているアジア初のデジタルクリエイティブ人材育成施設・TUMOセンターの参考とするため、アメリカTUMOセンターの建設予定地を視察しました。
山本知事は、非認知能力を意識したSEL(社会情動的スキル)教育の取り組みをさらに進めるため、SEL教育の先進地であるスコットランドを訪問しました。
群馬県では、スコットランド政府の支援を受けながら、2027年までにSEL教育プログラムを完成させ、県内で展開していきたいと考えています。
今回の訪問では、先進的な教育カリキュラムを取り入れている現地の学校を視察したほか、スコットランド教育庁や社会情動的スキル調査を実施するOECDから推薦のあったダンディー市評議会及びダンディー大学を訪問し、SEL教育の推進について意見交換を行いました。
【15時31分 秘書課第一応接室】
今年開催された鹿児島特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)で優勝した群馬県代表選手である、乗松飛羽選手(水泳)、五味虹登選手(レスリング)、中村優汰選手(ライフル射撃)の3名が県庁を訪れ、知事に優勝報告をしました。
山本知事は「一つの競技を極めていくということはとても素晴らしいことだと思います。スポーツ自体がそれぞれの人生のキャリアになっていく場合もありますし、違うことをやるにしても、皆さんの人生のプラスになると思います」と述べました。
【14時00分 昭和庁舎正庁の間】
令和5年秋の叙勲・褒章並びに第40回危険業務従事者叙勲にかかる勲章・褒章伝達式が執り行われ、地方自治、消防、保健福祉、労働の各分野における功労者41名が表彰されました。
山本知事は、受賞者の皆さまの長年にわたる献身的なご助力に対し、県民を代表して心から敬意を表し「今後も培われた知識と経験を生かし、社会貢献のために一層ご活躍いただきますようお願い申し上げます」と述べました。
【13時15分 オープンハウスアリーナ太田】
群馬クレインサンダーズ2023-24シーズン後援会応援デーが開催され、山本知事が後援会名誉顧問として応援に駆けつけました。
山本知事は、「皆さんと一緒にクレインサンダーズを応援するために駆けつけました。サンダーズがチャンピオンシップに進出できるように、皆さんと一緒にしっかり応援していきたいと思います」とあいさつし、ブースターの皆さんと一緒に試合を観戦しました。
試合は76対67で群馬クレインサンダーズが勝利を収めました。
【9時00分 前橋市・高崎市】
第33回ぐんまマラソンが、正田醤油スタジアム(前橋市)をメイン会場として開催され、山本知事はフルマラソンのスターターを務めました。
フルマラソン、10キロ、リバーサイドジョギング(約4.2キロ)の3種目が行われ、1万3261人のランナーが参加しました。