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【14時30分 県庁昭和庁舎前】
ぐんま推しナンバープレートお披露目会が行われ、山本知事がぐんまちゃんとともに参加しました。
ぐんま推しナンバープレートが、群馬県と同時に導入された他の4都県の図柄ナンバープレートと比較して(10月20日時点)、最多の申込数を記録したことをふまえ、山本知事は「県民の皆さまの関心の高さがうかがえますし、今後もより多くの車にこのプレートを付けていただいて、群馬県を発信してもらいたいと思います」と述べました。
【14時00分 昭和庁舎 正庁の間】
地方自治、社会福祉、産業界等の各般の分野において功績のあった方を表彰する、令和5年度群馬県功労者表彰式が開催され、30名の方が表彰されました。
山本知事は表彰状を授与し、「受賞者の皆さまは、群馬県民が幸福を実感できる社会のためにご尽力を召されてまいりました。これまでに培われた豊富な知識と経験をいかし、新たな人材を育成していただくと同時に、これからの群馬県発展のため、お力添えを賜りますようお願いを申し上げます」と述べました。
【10時00分 草津温泉門駐車場(草津町)】
温泉門・立体交差・温泉門駐車場竣工式が執り行われ、来賓として山本知事が出席しました。
山本知事は、「温泉門というランドマークは、草津温泉のみならず群馬県全体の観光を牽引することになります。この新しいランドマークがリトリートの聖地としての実現、群馬県の観光産業の振興に必ず役に立つと思います。今後も、草津町の皆さんには、群馬県の観光産業のフロントランナーとして、ますますご活躍いただくことをお願い申し上げます」とあいさつしました。
ベトナムと群馬県の経済・教育・文化での交流を深化させ、群馬県の発展に繋げていくことを目的に、山本知事は、県内企業団とともにベトナムを訪問しました。
今回の訪問では、ファム・ミン・チン首相やグエン・チー・ズン計画投資大臣、チョン・コック・フィー ハナム省人民委員会委員長との会談を行ったほか、現地のITデジタル関係の企業との意見交換会や進出企業の視察等を行いました。
【9時30分 イサマムラ(旧中之条町立伊参小学校)】
第76回群馬県植樹祭が中之条町のイサマムラ(旧中之条町立伊参小学校)で開催されました。
山本知事は式典で、「76回目を迎える本年は4年ぶりに多くの皆さまにお集まりいただき、開催できますことを本当にうれしく思います。今回の植樹祭のテーマは『育もう みどりのたから 未来まで』です。群馬の宝である緑の森林を次世代に繋いでいけるように、お集まりいただいた皆さまの御支援、御協力を心からお願い申し上げます」と主催者代表として挨拶を行い、今年度表彰者の皆さまへ表彰状を授与しました。
そして、式典後は緑の少年団の皆さまと記念植樹を行いました。
【10時40分 相馬原駐屯地(榛東村)】
令和5年度群馬県自衛隊殉職隊員追悼式が挙行され、来賓として山本知事が出席しました。
山本知事は、「近年の異常気象により多発する自然災害に際し、被災者の救出・救助、生活支援など、昼夜を問わず懸命に活動する隊員の姿は、多くの国民に深い感銘を与え、自衛隊に対する国民の信頼と期待は、より一層高まっているものであります。不幸にして殉職された皆さまが、在職中、使命遂行にあたって示された崇高な理念は、隊員の方々に長く受け継がれるとともに、私たち県民の胸にも深く刻まれています」と哀悼の言葉を述べました。
【15時20分 高崎芸術劇場】
第39回法人会全国大会(群馬県大会)が高崎芸術劇場で開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、「第39回となる法人会全国大会が盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。法人会の皆さまには日頃から、行政全般に大変ご協力を頂いており、群馬県知事として心から感謝を申し上ます」と祝辞を述べました。
【13時20分 県庁31階マルシェ&キッチンGINGHAM】
県民健康科学大学の学生22名に対して、山本知事の特別授業が行われました。
山本知事は、県の基本構想である「リトリートの聖地」「クリエイティブの発信源」「レジリエンスの拠点」について説明を行うとともに、「人生においては多くの引き出しを持つことが大事。いろいろなことに関心を持ってこれから活躍していって欲しい」と学生たちを激励しました。
【9時45分 秘書課第一応接室】
山本知事は、10月15日付けで教育委員に就任する小島秀薫氏に辞令を交付しました。小島委員は教育委員として2期目となります。
【9時30分 秘書課第一応接室】
山本知事は、10月14日をもって退任となる木部和雄委員に感謝状を贈呈しました。また、10月15日付けで新たに人事委員に就任する堀江信之氏に辞令を交付しました。
【11時30分 秘書課第一応接室】
車椅子ソフトボール・ワールドシリーズで2年連続となる優勝を果たした日本代表チームの大谷選手と平井選手が県庁を訪れ、山本知事に優勝の報告をしました。
山本知事は、「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ2連覇、心よりお祝い申し上げます。大谷選手は群馬県の職員でもあり、知事として大変誇りに思います。世界の舞台で活躍できるパラアスリートを群馬県からどんどん輩出できるように、知事としてもしっかり応援していきたいと思います」とお祝いを述べました。
【10時00分 秘書課第一応接室】
企業版ふるさと納税による多額の寄付をいただいた株式会社エコ計画様に対して、山本知事が感謝状を贈呈しました。
山本知事は、「多大なるご寄付をいただいたことに感謝を申し上げるとともに、安定型最終処分場を建設された際にも周辺環境に配慮いただくなど、県民の暮らしを日々支えていただき大変心強く感じています」とあいさつしました。
Rethinkフォーラムが開催され、山本知事がパネリストとして出席しました。フォーラムでは、「心と身体を癒やす『リトリートの聖地』を目指して」をテーマに、南海キャンディーズのしずちゃんさん、群馬県出身・在住モデルの横塚沙弥加さんとともにパネルディスカッションを行いました。
山本知事は、「パネリストのお二方からいただいた意見を参考にしながら、より一層群馬県のリトリート戦略を充実させてまいりますので、引き続きご注目をいただきますよう、よろしくお願いします」と述べました。
【10時00分 警察学校】
警察学校初任科227期生の入校式が行われました。
来賓として出席した山本知事は、「警察学校の厳しい訓練を通じて知識・体力・精神力を身につけていただき、県民の安心安全な暮らしのため、皆さまが大いに力を発揮されることを期待しています」と激励しました。
【15時30分 県庁32階NETSUGEN】
群馬銀行グリーンウイングスが県庁32階NETSUGENで新体制発表会を開催し、10月からチーム名を「群馬グリーンウイングス」に変更し、プロチームへと転向することを発表しました。
山本知事は、「『群馬グリーンウイングス』は群馬県で4つ目のプロチームとなります。群馬県では、プロスポーツを通じて地域を振興しようという方針を打ち出していますので、ぜひ頑張っていただきたいと思いますし、知事としてもしっかり注目して、盛り上げていきたいと思います」とエールを送りました。