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【10時00分 群馬県庁県民広場】
ぐんまちゃん30周年ご当地キャラカーニバル(9月30日及び10月1日実施)が開催され、オープニングイベントで山本知事が開会宣言を行いました。
山本知事は、「ぐんまちゃんが来年2月22日をもって活動30周年を迎えることを記念して、この度ご当地キャラの皆さんや県内外の皆さんをお招きしてイベントを開催することとしました。各地域で愛されている総勢92のキャラの皆さんに群馬県庁まで駆けつけていただきましたので、今日と明日、イベントを存分に楽しんでいただきたいと思います」とあいさつしました。
【18時30分 秘書課会議室】
県外からの医師を群馬県に呼び込むための方策や、医師のニーズ等を把握することを目的に、山本知事と県内医療機関に勤務する県外出身の医師6名による意見交換会が開かれました。医師の県内定着を図る「ドクターズカムホームプロジェクト」の一環として行われ、今回は、県外出身の医師確保と県内定着をテーマに意見交換が行われました。
意見交換に先立ち山本知事は、「群馬県では医師の確保を重要課題のひとつと位置づけており、ドクターカムホームプロジェクトを立ち上げ、現場の声を政策に反映してきました。若手医師の確保は着実に前進していますが、即戦力となる中堅医師の確保は依然として大きな課題です。率直かつ活発なご意見をいただきたいと思います」とあいさつしました。
【15時30分 秘書課第一応接室】
今年7月にパリで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」において、「5000メートル(視覚障害T11クラス)」で金メダル、「1500メートル(視覚障害者T11クラス)」で銀メダルを獲得した唐澤 剣也選手(SUBARU)とコーチ及びガイドランナーの皆さまが県庁を訪れ、知事に優勝の報告を行いました。
山本知事は、「2つのメダル獲得、おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。特に5000メートルで、世界最高峰の舞台において大会記録を更新して優勝されたことは、本当に素晴らしい快挙であり、知事として皆さんの活躍を誇りに思います」とお祝いの言葉を述べました。
【15時00分 前橋商工会議所】
群馬国防会議厩衛会 第44回定期総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「群馬県は台風災害や豚熱、森林火災など、様々な場面で自衛隊の皆さまに大変お世話になっております。厩衛会の皆さまには、県民の国防意識の啓蒙や自衛隊の活動に対する理解促進など大変ご尽力いただいており、群馬県としても心から感謝を申し上げたいと思います」と祝辞を述べました。
【14時00分 ALSOKぐんま総合スポーツセンター】
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」に出場する群馬県選手団の結団式が行われました。
来賓として出席した山本知事は、「群馬県の代表として、日頃から鍛えた力を存分に発揮し、堂々と最後まで戦い抜いてください。スポーツの素晴らしさを通じて、多くの人に感動を与えていただきたいと思います」と激励しました。
【10時00分 秘書課会議室】
連合群馬の皆さまから、「政策・制度要求と提言」を受け、意見交換を行いました。
山本知事は「皆さんの実施している『群馬県民1万人アンケート』は、知事に就任してからも非常に参考にさせて頂いております。皆さんのご提案を真摯に受け止めて、地域の持続的な発展のためにしっかりと取り組んでまいりたいと思います」と述べました。
【9時30分 秘書課第一応接室】
山本知事は、9月20日をもって退任となる高橋伸二公安委員に感謝状を贈呈しました。また、9月21日付けで新たに公安委員に就任する久保田寿栄氏に辞令を交付しました。
【9時00分 県民ホール】
第50回福祉パレード「知的障害者福祉月間記念行事」が、県庁1階の県民ホールで開催されました。
また、山本知事は挨拶で、「知事としての最大の目的は県民の幸福度を上げることです。県の総合計画のビジョンで掲げた目指すべき社会を実現するためにも、障害者政策は重要です。特に知的障害者の皆さんへの理解を促進し、福祉を向上させていく、このことはとっても大事だと思っています。引き続き、皆さんのご意見をよく伺いながら、群馬県の福祉政策を進めてまいりたいと思います」と述べました。
【9月9日 12時45分 秘書課第2応接室・県庁31階GINGHAM】
群馬県が交流を深めている米国インディアナ州のエリック・ホルコム知事が県庁を訪れ、山本知事との対談が行われました。対談は親密な雰囲気で行われ、さらなる連携強化などについて議論されました。
対談後には、SUBARUなどインディアナ州と関係が深い県内企業も招き、交流会が開かれ、山本知事は生成AIを活用して作った歌などを披露し、ホルコム知事の来県を歓迎しました。
【14時00分 高崎芸術劇場】
第58回全国神社総代会大会が開催され、来賓として山本知事が出席しました。
山本知事は、「自然災害や新型コロナをはじめとするパンデミックの出現で、人と人とのつながりが希薄化する昨今の状況に不安を抱く県民は多くいると思います。このような状況だからこそ、神社に関わる皆さまの活動が、より一層人々の心の拠り所となることを確信しています」とあいさつしました。
【10時00分 昭和庁舎 正庁の間】
令和5年度群馬県建設工事・委託業務等表彰式が執り行われ、令和4年度中に完成した工事、委託業務の中から、他の模範となる極めて優秀な18箇所の工事と2件の委託業務に携わった会社及び技術者が表彰されました。
山本知事は受賞者代表の方々へ表彰状を授与し、「建設業の皆さまには日頃からお世話になっており、いかに県政に協力していただいているのか改めて痛感しております。引き続き、公共工事の一層の品質向上に向け、更なる技術の研鑽に務めていただき、他の模範として本県の建設業を牽引していただくことを期待しています」と式辞を述べました。
【12時00分 (株)IHIエアロスペース富岡事業所】
富岡ロケット祭りが4年ぶりに開催され、山本知事が来賓としてオープニング式に出席しました。
山本知事は、「(株)IHIエアロスペースは宇宙関連企業としては日本を代表する素晴らしい会社の1つです。20年以上続いているこの富岡ロケット祭りは、コロナ禍もあり、4年ぶりの開催となります。どうか皆さん、今日は存分に楽しんでいただいて、この残暑を吹っ飛ばすエネルギーを得ていただきたいと思います」とあいさつをしました。