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【13時30分 八ッ場ダム管理支所(長野原町)】
八ッ場ダム建設事業の完了にあたり、事業にご協力いただいた地元の方々や関係者の皆さまに感謝を伝える「八ッ場ダム完成 感謝のつどい」が開催されました。
来賓として出席した山本知事は、祝辞の中で「何世代にもわたりご苦労された地域住民の皆さんのご理解とご協力があって完成した事業であり、引き続き、生活支援事業にしっかりと取り組んでいくとともに、観光資源としても大きな可能性を秘めているこの地域が、より魅力的な発展ができるように、しっかりと応援していくこともお約束を申し上げたいと思います」と述べました。
【13時15分 県庁正面玄関前】
富士スバル株式会社からスバル車を4台寄贈していただいた事を受け、寄贈車両受納式を開催しました。
昭和40年から車両を寄贈いただいており、今回で58回目、累計215台になります。
いただいた車両は、福祉現場で大切に活用させていただきます。
【13時30分 群馬建設会館】
群馬県建設業協会の定時総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、祝辞の中で、災害対応や豚熱(CSF)での防疫作業など、建設業の皆さんの協力について感謝を述べるとともに、「県土整備プランで示した『災害に強く、安定した経済活動が可能な群馬県』実現のため、必要なインフラ整備・維持管理をしっかりやっていきたいと考えていますので、引き続き、ご支援、ご協力をお願いします」と述べました。
【13時15分 ホテルラシーネ新前橋】
令和4年度群馬県商工会議所連合会定時総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、新型コロナウイルス感染症対策の面でも商工会議所との連携が重要であり、共に戦ってきた同志であると思っていると伝え、県として県内企業の皆さまに対する様々な方策を講じていきたいと述べました。
【15時30分 秘書課第一応接室】
群馬県太田市に本拠地を構える群馬クレインサンダーズの阿久澤社長と五十嵐選手が来庁されました。
群馬クレインサンダーズ後援会の名誉顧問を務める山本知事は「B1リーグの昇格初年度での最多勝利を更新するなど、素晴らしい活躍に感動しました。来シーズンは今シーズン以上の成績を残せるよう、群馬県としても応援しています」と述べました。
【第1特別会議室(県庁29階)17時30分】
今年度、群馬大学医学部に地域医療枠(※)で入学した18名の学生が県庁を訪問し、山本知事と、群馬の医療の将来などについて意見交換を行いました。
学生の皆さんの話を聴いた山本知事は、「若い方々がそれぞれ志をもって、群馬県各地で医療活動に従事していただけるということは大変素晴らしいことだと思います。皆さんが群馬の医療現場で活動していく中で、群馬に来てよかったと思っていただけるような環境を作っていかなければいけないと強く感じています」と述べました。
※地域医療枠:将来の地域医療を担う人材を育成するため、県では群大医学部の地域医療枠で入学した学生に対し、「緊急医師確保就学資金」を貸与しています。
【14時00分 群馬会館ホール】
令和4年度群馬県総合表彰式が執り行われ、地方自治、社会福祉、産業界等の各般の分野において功績のあった131名と2団体が表彰されました。
山本知事は、多年にわたり献身的にご尽力されてこられた受賞者の皆さまに対して感謝の言葉を述べ、表彰状を授与しました。
【16時30分 太田市社会教育総合センター】
県の未来や地域課題について、県民の皆さまや関係団体の方々と共に考える「未来構想フォーラム」が、太田市で開催されました。
フォーラムでは、知事から群馬県の未来構想についての提案がなされ、その後、知事と太田市長が、「プロスポーツを活かした地域活性化」をテーマにディスカッションを行いました。
また、県の新・総合計画(ビジョン)に関して、参加者と知事による意見交換が行われました。
【10時30分 高崎芸術劇場】
公益財団法人群馬交響楽団の令和4年度第1回理事会が開催され、理事長である山本知事が議長職を務めました。
山本知事は、冒頭のあいさつで、「今年度は、群響改革プランの2年目のシーズンとなります。プランに掲げた『日本一の地方オーケストラ』実現のため、世界で活躍する指揮者やソリストとの共演により、楽団のレベルアップを図るとともに、幅広いジャンルの演奏会、ネット配信等により、新たなファンを獲得するなどして、安定的な楽団運営に向けて様々な事業を展開していきたいと考えています」と述べました。
【13時00分 災害対策本部室ほか】
県内での大規模災害を想定した災害対策本部図上訓練が、自衛隊や日本赤十字社群馬県支部などの関係機関も参加し、行われました。
本部長である山本知事は、本部員に対する指示を出したほか、tsulunosから警戒情報の発信訓練を行いました。
【10時30分 昌賢学園まえばしホール】
第57回群馬県高等学校総合体育大会の総合開会式に山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、今回の大会開催について全ての関係者へ感謝の言葉を述べ、競技に参加する高校生たちに「存分に思いをぶつけて、力を発揮してください」とエールを送りました。
【10時30分 秘書課第二応接室】
クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使が、県庁を訪れました。
山本知事とゲッツェ大使は群馬県とドイツ連邦共和国の友好関係について確認し、今後の連携などについて意見を交わしました。
【10時00分 秘書課会議室】
令和4年度第1回群馬県DX推進本部が開催され、DX推進の進捗状況の確認などが行われました。
山本知事は、会議冒頭のあいさつで、「DXは、新・群馬県総合計画のビジョンで示した『年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、すべての県民が、誰一人取り残されることなく、自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型社会』の実現に向けた取り組みの1つです。県民や企業のニーズをしっかり把握し、DXを手段としたワイズスペンディング(賢い支出)を実行していきたいと考えております」と述べました。
【16時30分 館林市文化会館】
県の未来や地域課題について、県民の皆さまや関係団体の方々と共に考える「未来構想フォーラム」が、館林・邑楽地域で開催されました。
フォーラムでは、知事から群馬県の未来構想が提案され、その後、知事と館林・板倉・明和・千代田・大泉・邑楽の6市町長が、災害に強い地域づくりをテーマに意見を交わしました。
また、県の新・総合計画(ビジョン)に関して、参加者と知事による意見交換が行われました。
【11時00分 秘書課第一応接室】
群馬県出身の総合格闘家である堀口恭司選手(アメリカン・トップチーム所属)が、県庁を訪れました。
山本知事は、群馬県を代表する「始動人(※)」である堀口恭司選手に県を盛り上げるための協力をお願いし、県の未来構想などについて意見を交わしました。
※始動人:新・群馬県総合計画<外部リンク>で定義した目指すべき人物像
【13時30分 昭和庁舎正庁の間】
令和4年春の叙勲・褒章並びに第38回危険業務従事者叙勲にかかる勲章・褒章伝達式が執り行われ、地方自治、消防、保健福祉、労働の各分野における功労者42名が表彰されました。
山本知事は、受賞者の皆さまの長年にわたる献身的ご助力に対し、県民を代表して心から敬意を表し「このたびの栄誉はご本人、ご家族はもとより、県民が等しく名誉とし、永く誇りとするところであります」と祝辞を述べました。