令和3年11月

知事の動き

令和3年度

11月の主な活動

24日　(水曜日)
県県民栄誉賞顕彰式

【15時00分　県庁32階NETSUGEN】
　東京2020オリンピックにおいて、金メダル獲得の快挙を成し遂げた、ソフトボール日本代表群馬県勢の方々に、県民栄誉賞が贈られました。

　顕彰式に出席した山本知事は、「今回、皆さまが13年越しの思いを叶え、2大会連続で金メダル獲得という偉業を達成されたことは、コロナ禍で苦しい日々を過ごしていた県民に大きな夢とエネルギーを与えてくれました。今回のオリンピックは、開催が1年延期されただけでなく、開催自体も揺れ動くような状況でしたが、いかなる困難があっても、これを乗り越えて前に進む、目的を達成しようという忍耐力、意志の強さにエネルギーをもらった県民の方々も多いと思います。皆さま方の益々のご活躍を期待します」とあいさつしました。

20日　(土曜日)
令和3年度第31回県歯科保健大会

【13時00分　群馬会館】
　山本知事が第31回群馬県歯科保健大会に出席し、主催者の1人としてあいさつしました。

18日　(木曜日)
第42回JA群馬県大会

【10時30分　ベイシア文化ホール（前橋市）】
　第42回JA群馬県大会が開催され、山本知事が出席しました。

　山本知事は「農業農村の活性化のため、引き続きJAグループ群馬の皆さまと連携して農畜産物のＰＲなどに取り組んでまいります」と述べました。

18日　(木曜日)
群馬県商工会連合会創立60周年記念大会

【13時30分　前橋テルサ】
　群馬県商工会連合会創立60周年記念大会が開催され、山本知事が出席しました。

　山本知事は、来賓あいさつの中で、「県では、『新型コロナ対策ロードマップ』を作成し、感染を抑えつつ経済を回すための対策を講じていますが、地域の実情を分かっている商工会の皆さんの協力がなければ絵に描いた餅になってしまいます。引き続き、商工会連合会との連携を重視していきたいと思いますので、県の政策にご理解、ご協力いただくようお願いいたします」と述べました。

14日　(日曜日)
U19 eスポーツ選手権2021 決勝戦

【13時00分　Gメッセ群馬（高崎市）】
　19歳以下によるeスポーツの全国大会である「U19 eスポーツ選手権2021」の決勝戦が、Gメッセ群馬において開催されました。

　予選を勝ち抜いた「スターダスト田村」と「OTP（ワンタイムプレイ）」が対戦し、「スターダスト田村」が総勢71チームの頂点の座をつかみ取りました。
　山本知事は表彰式において、メダル等のプレゼンターを務めました。

決勝戦の動画はこちら＜外部リンク＞

12日　(金曜日)
一般社団法人群馬県計量協会創立100周年記念式典

【14時00分　群馬会館（前橋市）】
　一般社団法人群馬県計量協会創立100周年記念式典が開催されました。

　来賓として出席した山本知事は、「1世紀という永きにわたり、適正な計量、計量思想の普及・啓発にご尽力いただき、心から敬意を表します。社会活動や経済活動の信頼性を確保するためには、近代的な計量技術が欠かせません。今後とも、皆さま方には正確な計量の推進を担っていただきますよう、よろしくお願いします」と祝辞を述べました。

5日　(金曜日)
第2回多文化共生・共創推進会議

【15時30分　秘書課会議室】
　第2回多文化共生・共創推進会議が開催され、山本知事がWeb出席しました。

　多文化共生・共創のさらなる周知啓発や取り組みの推進などについて、学識者や事業主、外国人県民の皆さまなどから貴重なご意見をいただきました。

4日　(木曜日)
群馬ダイヤモンドペガサス優勝報告及び育成ドラフト指名報告

　2021シーズンリーグ優勝を果たした群馬ダイヤモンドペガサスの糸井代表取締役、堀口取締役社長、牧野監督及び日本ハムファイターズに育成ドラフトで指名された速水選手が来庁されました。

　山本知事は、「群馬ダイヤモンドペガサス及び速水選手の今後の活躍を大いに期待しています」と述べました。

3日　(水曜日)
第31回ぐんまマラソン

【8時30分　前橋市・高崎市内】
　第31回ぐんまマラソンが、正田醤油スタジアム群馬（前橋市）をメイン会場として開催され、フルマラソンと10キロの2種目に6964人のランナーが出場しました。

　山本知事は、競技開始に先立ち、「昨年から全国でマラソン大会が中止や延期となりました。久しぶりに仲間と走れる喜びをかみしめ、素晴らしい思い出を作ってください」と激励の言葉を述べ、フルマラソンのスターターを務めました。

2日　(火曜日)
群馬県デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）推進本部

【11時00分　オンライン会議】
　令和3年度第2回群馬県ＤＸ推進本部が開催され、環境、観光、教育など19 の政策分野においてＤＸ化を進める「ぐんまＤＸ加速化プラン」が決定されました。

　山本知事は、会議冒頭のあいさつで、「本県では、2023 年度末には日本最先端クラスのデジタル県になるという目標を掲げています。『ぐんまＤＸ加速化プラン』を推進し、産業・教育・行政などの様々な分野で自立的なＤＸのムーブメントを生み出していきたいと考えています」と述べました。

1日　(月曜日)
県公害審査委員辞令交付式

　県公害審査委員に、山本知事から辞令が交付されました。

　山本知事は「新・群馬県総合計画の中で、『誰もが幸福を実感できる自立分散型社会の実現』という目標を掲げました。その意味でも、公害審査会及び審査委員の皆さまの役割は、とても大事だと考えています。県民の幸福度向上のために、皆さまのお力をお借りしたいと思います」と述べました。