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【14時00分 昭和庁舎正庁の間】
令和3年度群馬県功労者表彰式が執り行われ、地方自治、社会福祉、産業界等の各分野において功績のあった29名が表彰されました。
山本知事は、祝辞の中で「皆さまが、それぞれの分野において、地域の発展や住民福祉の向上のため、多年にわたりご尽力されてこられたことに対しまして、心から敬意と感謝を申し上げます。県では、昨年度、『新・群馬県総合計画』を策定し、今後20年間で、魅力と幸福にあふれた群馬を創り上げることを目指すこととしました。本日受賞された皆さまにおかれましては、これまで培われた豊富な知識と経験を生かし、新たな人材を育成していただくとともに、これからも群馬県発展のため、お力添えを賜りますようお願い申し上げます」と述べました。
【11時00分 昭和庁舎正庁の間】
第46回県スポーツ賞顕彰式が挙行され、東京2020オリンピック・パラリンピックにて活躍した選手や指導者、関係者の皆さまに県スポーツ特別栄誉賞等を贈呈しました。
山本知事は冒頭挨拶にて、「今回のオリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルスの影響もあり、1年延期しての開催ということで、肉体的にも精神的にも大変難しい調整が求められたと思います。その中で日本代表として世界を相手に堂々と戦う姿に、県民だけでなく日本中の方が勇気づけられました。群馬県で育った選手や指導者の方々が世界の大舞台で活躍されることは、県民の誇りでもあります。これからもそれぞれの力を発揮され、さらなる目標に挑んでもらいたいと思います」と述べました。
群馬県中小企業団体中央会2021トップセミナーが開かれ、山本知事が出席しました。
山本知事は来賓あいさつの中で「群馬県として、DXの推進や事業の再構築等、ニューノーマルの対応において、前向きな取り組みをされている中小企業の皆さまに対する支援を強化していきたいと考えています。コロナ感染の第6波も必ずくると言われていますが、できるだけ感染を抑え、経済活動ができるような環境づくりにまい進していきたいと思います」と述べました。
【13時45分 秘書課会議室(WEB出席)】
関東地方知事会議(WEB開催)に山本知事が出席しました。
群馬県からは、豚熱対策に係る野生イノシシ対策に関して、以下の3点を提案しました。
【10時00分 昭和庁舎 正庁の間】
外国人材を雇用し、活力を創り出すための特に優れた取り組みを行う事業者を認証する「群馬県多文化共創カンパニー認証制度」の授与式が執り行われ、山本知事から認証書が授与されました。
各事業者の取り組みについては、今後WEBコンテンツを作成し、ロールモデルとして国内外へ情報発信を予定しております。
【16時30分 秘書課会議室】
渋川市、中之条町、嬬恋村、草津町、みなかみ町の首長と観光関係団体の皆さまから、「コロナ禍からの早期の経済回復に向けた要望書」を受け取りました。
山本知事は、「いただいた要望書には、『デジタル化された接種記録を手軽に提示できる仕組みを整備し、こうした仕組みを活用した観光需要喚起策を始めとした経済活動の再開を促す取組を推進願いたい』とありました。群馬県では、ぐんまワクチン手帳を活用した、『愛郷ぐんまプロジェクト』や『ぐんまGo To Eatワクチンプレミアム』が10月15日から始まるので、経済活動再開に向けて、市町村長や観光協会の皆さまと連携しながら事業を進めていきたいと思います」と述べました。
【10時00分 第1特別会議室】
県政の他分野にわたる課題解決策を提案するため、山本知事をはじめとする県庁幹部、外部有識者の方々の前で、若手職員による「政策プレゼン」が実施されました。
【15時30分 秘書課第1応接室】
東京2020パラリンピック陸上競技で銀メダルを獲得された唐澤剣也選手、水泳で入賞を果たした由井真緒里選手が、大会結果の報告のため来庁されました。
報告を受けた山本知事は、「今回の活躍に対して心からの敬意とお祝いを申し上げます。今後の更なる活躍を期待します」と述べました。
【19時00分 tsulunos(動画・放送スタジオ)】
画家の山口晃氏をゲストに迎え、代表作である「深山寺参詣園」の解説やアートの持つ力についてお話を伺いました。
後半は、アニメ・声優ファンの職員の世界を紹介し、放送中のアニメ「ぐんまちゃん」にも触れました。
【13時00分 Gメッセ群馬】
第43回全国土地改良大会 群馬大会が開催されました。
山本知事は、開催県の代表として挨拶し、その中で「今後、少子高齢化が加速し、農業従事者が少なくなっていく中で、農業生産を支えるためには、土地改良事業による農地やかんがい施設の整備が、より重要になってくると考えています。その重要性を踏まえながら、次の世代を担う農業者の方々が、群馬県で誇りを持って、農業に従事できる環境を整えていきたいと思います」と述べました。
【16時20分 県立女子大学(玉村町)】
10月4日より、群馬県立女子大学において、山本知事が客員教授を務める連続講義が始まりました。
講義は新・総合計画ビジョンなど県の主要施策をテーマに全15回開催され、山本知事をはじめ、副知事、DX推進監、企業管理者、教育長等が講師を務めます。
初回は、「山本県政の目指す姿と実績」をテーマに、山本知事が講義を行いました。