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【11時00分 昭和庁舎正庁の間】
令和2年度群馬県功労者表彰式が執り行われ、地方自治、社会福祉、産業界等の各般の分野において功績のあった33名が表彰されました。
山本知事は、地域の発展や住民福祉の向上のため、多年にわたり献身的にご尽力されてこられた受賞者の皆さまに対して感謝を述べ、表彰状を授与しました。
【10時00分 県庁32階展望ホール】
県庁32階カフェ「YAMATOYA COFFEE 32(ヤマトヤ コーヒー サンジュウニ)」のオープニングセレモニーが行われました。
山本知事は、「32階には『tsulunos』という発信拠点があり、年末までにはいろいろな人が集まる『イノベーションハブ』をつくります。ここにカフェは欠かせないと思っておりました。利根川や上毛の山々等を見ることができる最高の眺望であり、全国の庁舎でもこのようなカフェは『YAMATOYA COFFEE 32』しかありません。よい景色を見ていないとよい知恵は生まれません。社会変革の流れ、ニューノマルの新しいビジネスの流れ、いろいろな知恵が生まれるような空間にしていきたいと考えています」と述べ、ぐんまちゃんと一緒に第一号の来店者としてコーヒーを購入しました。
県庁32階でしか飲めないオリジナルコーヒーに加えて、県産食材を使ったサンドウィッチやホットドッグなど、ここでしか味わえないフードメニューを提供し、17時以降はアルコール類もお楽しみいただけます。
【16時00分 群馬建設会館(前橋市)】
群馬建設業協会との総括意見交換会に山本知事が出席しました。
山本知事は、先日のCSF(豚熱)発生時の防疫作業をはじめ、台風等の災害対応など、さまざまな場面における建設業会の皆さまのご協力に対して、感謝の言葉を述べました。
【15時00分 審議会室】
2040年を見据えた新・総合計画ビジョンの実現に向けて、県立病院が担うべき機能やあり方についてゼロベースで討議するため、1回目の県立病院の未来を考える有識者会議が開催されました。
山本知事は、「県では専門医療に特化した4つの病院を経営しています。現在の経営形態と役割の中で、可能な限り経営改善に取り組んでまいりましたが、いまだ黒字化を果たせない状況です。抜本的な改革が急務であると考えております。新型コロナウイルスの感染拡大により、社会の構造的な変化の中で、より一層苦しくなっていますが、こういう時代だからこそ将来の群馬県のあるべき姿を見据えた上で、県立病院が担うべき役割とあり方を検討することは極めて重要です」と述べました。
【19時50分 tsulunos(動画・放送スタジオ ツルノス)】
23回目の配信となる今回は、赤羽一嘉国土交通大臣をゲストにお招きして、近年激甚化する水害対策やコロナ下での観光振興などについて対談しました。
番組後半の「一太の知らない県庁職員の世界」では、農業技術センターの新井係長がカーリングの魅力を紹介しました。
【20時00分 tsulunos(動画・放送スタジオ ツルノス)】
22回目の配信となる今回は、田村憲久厚生労働大臣をゲストにお招きして、新型コロナウイルス感染症対策等について対談しました。
【11時00分 秘書課第1応接室】
群馬県園芸協会果樹部会りんご文科会の皆さまが、群馬県育成りんご新品種「紅鶴」の生産状況の報告のため、山本知事を表敬訪問しました。
「紅鶴」の特徴
【13時30分 秘書課会議室(WEB会議)】
関東地方知事会議がWEB会議で開催されました。
山本知事からは、プラスチックごみの削減やCSF対策について提案を行いました。
【18時50分 tsulunos(動画・放送スタジオ ツルノス)】
21回目の配信となる今回は、坂本哲志地方創生担当大臣をゲストにお招きして、今後の地方創生の方向性やテレワーク・ワーケーションの可能性などについて、対談しました。
番組後半の「一太の知らない県庁職員の世界」では、業務プロセス改革課の瀬下次長がゲーム制作の世界の魅力を紹介しました。
【13時00分 秘書課第2応接(表敬訪問)13時30分 正庁の間(共同声明)】
駐日ブラジル大使館エドゥアルド・サボイア大使と在東京ブラジル総領事館ジョアン・デ・メンドンサ・リマ・ネト総領事が山本知事を表敬訪問しました。
山本知事が、「先月下旬、駐日ブラジル大使館を訪問させていただき、県内のブラジル人コミュニティーの方々に対して、新型コロナウイルスに関する正しい情報を提供することについてご協力をお願いしたところ、先週の8日には、早速、リマ・ネト総領事にご来県いただき、感染防止の呼びかけをいただきました」と感謝を述べると、サボイア大使は、「知事に率先して大使館にいらしていただき、新型コロナウイルス感染症の拡大抑制に向けて県庁とコンタクトをとれるようになりました。新型コロナウイルスに立ち向かうため、知事、群馬県と心を一つにしています。この関係は他の分野でも生かせると思います」と応えました。
新型コロナウイルス感染症対策等について意見交換後、以下のとおり共同声明を行いました。
共同声明
群馬県に暮らすブラジル人と日本人とがますますよい形で群馬の社会経済の繁栄に貢献できるよう、協力していくことに同意した。
ここに、三者は、ブラジル人コミュニティの教育水準及び能力全般の向上、尊厳のある労働の保障など基本的人権に配慮し、さらには、新型コロナウイルス感染症による現在の危機的状況に立ち向かい、克服していくために力を合わせていくことを声明する。
【14時00分 中之条合同庁舎】
吾妻地域において新・総合計画「ビジョン」策定に係る地域別懇談会が開催されました。
懇談会では、知事自らビジョン検討案について説明した後、地元首長や県議会議員と活発な意見交換を行いました。
【15時30分 中之条合同庁舎からWeb出席】
「第3回活力ある健康長寿社会実現のための有識者会議」が開催されました。
これまでの議論を踏まえて取りまとめられた報告書(案)について、有識者の方々からさまざまなご意見をいただきました。
【14時15分 正庁の間】
県と(一社)群馬県信用金庫協会及び(一社)群馬県信用組合協会による「ぐんまの地域づくり共創宣言」が行われました。
本県経済を支える中小・小規模事業者が、地域の持つさまざまな資源を生かし、新たな価値や富を生み出すとともに、「ニューノーマル」へ転換して地域経済を持続的に発展させることが求められる中では、地域ビジネスの現場を最もよく知る信用金庫、信用組合の力が不可欠です。
山本知事、(一社)群馬県信用金庫協会の峯川会長、(一社)群馬県信用組合協会の小林会長は、本県の地域の未来を共に創り出していくために、相互に連携して、次の事項に協力して取り組むことを宣言しました。
【19時50分 tsulunos(動画・放送スタジオ ツルノス)】
20回目の配信となる今回は、平井卓也デジタル改革担当大臣をゲストにお招きして、デジタル化の推進などについて対談しました。
番組後半の「一太の知らない県庁職員の世界」では、生活こども課の齋藤主幹が「アユ釣りの世界」を紹介しました。
【11時30分 秘書課第1応接室】
サンデン・リテールシステム株式会社から、新型コロナウイルス感染症対策物品として、「て・きれいき(自動手指消毒器)」1,000台、アルコール消毒液2,000リットルをご寄附いただきました。
山本知事は、「ご寄付いただいた『て・きれいき』、アルコール消毒液は、県および市町村の公共施設で最大限活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
【14時30分 Gメッセ群馬(高崎市)】
日本青年会議所関東地区群馬ブロック協議会主催の第50回群馬ブロック大会(群馬ブロックフォーラム「今、変わるとき」)が開催されました。
講師として招かれた山本知事は、「リーダーシップやリーダーのあるべき姿」「リーダーとして若い力に求めること」「将来の群馬県のビジョン」などについて講演しました。
【ヤマト市民体育館前橋】
群馬クレインサンダーズの開幕戦を観戦しました。
群馬クレインサンダーズは茨城ロボッツとの試合に90-71で快勝し、開幕戦を白星で飾りました。
【13時30分 富岡製糸場「西置繭所」】
保存整備工事を終えた富岡製糸場の国宝「西置繭所」の開所記念式典が開かれました。
来賓として出席した山本知事は、「県としても、皆さんと力を合わせて、この世界遺産の素晴らしさを内外にアピールし、本当の意味で群馬県の経済振興につなげていけるように努力していきたいと思います」とあいさつしました。
【11時00分 秘書課会議室】
JA群馬中央会・各連合会の唐澤会長をはじめとしたJAグループ群馬の皆さまから、令和3年度県農業関係予算に関する要請を受けました。