本文
【11時00分 秘書課第1応接室】
災害時の緊急輸送や応急対策に必要な人員・機材等の輸送などについて、一般社団法人群馬県タクシー協会と協定を締結しました。
山本知事はあいさつの中で、「今回の協定により、災害時の緊急輸送や応急対策に必要な人員・機材の輸送、さらには、被害情報の収集などにおいて、県内のタクシー事業者からご協力をいただけることを大変心強く思います」と述べました。
【15時00分 県庁ビジターセンター】
新・総合計画策定に向けた外部有識者ヒアリングの第6回目が実施され、ゲストとして、ヤフー株式会社のCSO(チーフストラテジーオフィサー)で慶應義塾大学環境情報学部教授の安宅 和人(あたか かずと)氏にお越しいただきました。
【9時30分 秘書課第1応接室】
新型コロナウイルス感染症の観光分野への影響に関する要望書が、県内観光関係団体から山本知事に提出されました。
【13時00分 秘書課 会議室】
内部統制推進・評価会議が開催されました。
本県では、適正な業務執行を確保するため、令和2年1月から「群馬モデル」として、内部統制を試行的に導入しています(令和2年4月本格導入)。
【14時15分 秘書課第1応接室】
新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書が、自民党県議団から山本知事に提出されました。
【10時30分 秘書課会議室】
「第2回活力ある健康長寿社会実現のための有識者会議」が開催されました。
山本知事はあいさつの中で、「本日、初の試みとしてTV会議で全員の方に参加いただきました。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中でありますが、健康長寿社会をつくっていくことは、群馬県にとっても、日本にとっても、とても大事なことです。専門家の皆さんのご意見を聞きながら、県としての提言をまとめてまいります」と述べました。
【13時30分 群馬県立女子大学講堂】
群馬県立女子大学の卒業式・大学院学位授与式が執り行われました。
来賓として出席した山本知事は、「大学生活で身につけた知識、培った経験を生かして、また、何か困難にぶつかったときには、大学生活を思い出し、そして、育んだ友人関係をフル活用して、それぞれの分野で活躍をしていただきたいと思います」と卒業生にエールを送りました。
【15時00分 秘書課会議室】
2019/2020年スピードスケート世界大会の結果報告のため、新濱立也(しんはま たつや)選手、土屋良輔(つちや りょうすけ)選手、小野寺優奈(おのでら ゆな)選手ほか関係者の皆さんが、山本知事を表敬訪問しました。
山本知事は、「皆さんが、群馬県の代表としてご活躍されていることを誇りに思います。引き続き、群馬県をあげて、応援させていただきます」と述べました。
【15時30分 秘書課第1応接室】
県市議会議長会と県町村議長会から、新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書が山本知事に提出されました。
【14時00分 秘書課会議室】
JA群馬中央会及び各連合会の皆さんが、新型コロナウイルス感染症の農業分野への影響に関する要望書を提出するため、山本知事を表敬訪問しました。
【12時00分 秘書課会議室】
「上州地鶏」を使った初の「上州地鶏弁当」が、産学官のプロジェクトの取り組みにより誕生しました。
3月19日からの発売開始にあたり、プロジェクトの関係者が開発の経緯や今後の取り組みを報告するため、山本知事を表敬訪問しました。
【13時30分 秘書課会議室】
令和元年度総合教育会議が開催されました。
山本知事は、あいさつの中で、「教育大綱の作成にあたっては、『群馬県から教育イノベーションを派生させる、あるいは、群馬県が他県、世界を引っ張っていくような教育のモデルをつくる』という気持ちで取り組んでいきます」とあいさつしました。
【19時00分 秘書課会議室】
第1回群馬県感染症危機管理チーム会議が開催されました。
このチームは、本県の感染症対策の強化を目的として、令和2年2月10日に設置されました。
山本知事は、「新型コロナウイルス感染症が国内で拡大している中、先般、政府の専門家会議の中でも、『爆発的な感染拡大は起こっていない。何とか持ちこたえている』という見解をお聞きしております。まさしく、群馬県でもそういった状況であり、ここからが、正念場であると考えております。今後、さらなる感染拡大が懸念される中、専門家の皆さんの知見をしっかりと踏まえて施策を推進することが、極めて大事だと思います。本日は、PCR検査体制、大規模感染の防止等について、ご意見をいただければと思います」と、あいさつしました。
【17時00分 281会議室】
新型コロナウイルス感染症による県内産業への影響を最小限にとどめ、事業の円滑な経済活動を支援することを目的として、「群馬県感染症対策産業経済総合支援本部」が設置され、第1回目の本部会議が開催されました。
山本知事は、あいさつの中で、「新型コロナウイルス感染症により、県内各分野において経済的な影響が広がっております。県としても、市町村、県内各団体、企業等々の皆さんとしっかりと連携をとりながら、必要な対策を取ってまいります」と述べました。
【18時00分 秘書課第1応接室】
新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望が、県市長会および県町村会から提出されました。
要望書の提出を受けた山本知事は、「新型コロナウイルス感染症対策についても、市町村とよく連携を図り、力を合わせて乗り切っていきたいと思います。引き続きご協力をお願いいたします」と述べました。
【15時00分 審議会室】
群馬交響楽団の第6回目の理事会が開催されました。
山本知事は、あいさつの中で、「今年度、群馬交響楽団においては、『炎のコバケン』こと、小林研一郎マエストロをお迎えすることができました。本当にすばらしい方にきていただくことができました。群馬県の県民の幸福度を上げるためにも、群響の底上げは極めて大事です。今年は、ベトナムの海外公演も予定しております。皆さんとしっかり協議させていただいて、群響の将来について考えていきたいと思います」と述べました。
【11時30分 県庁・ビジターセンター】
Gメッセ群馬の開所に向け、施設を広く県内外にPRする「ショートムービー『GPS』」の第1話が3月10日から公開されるのに先立って、県議会議員や報道機関向けの試写会を開催しました。
予告編は既に、YouTubeのほか、高崎駅構内サイネージや県庁内サイネージでも放映中ですが、全4話の本編は、3月下旬までに段階的に公開します。
山本知事は、「新しい手法でGメッセをPRしようという初めての試みです。県庁職員が自らGメッセをPRする動画を作ろうと、8名の出演者を県庁内からオーディションにより選抜しました。本作は、群馬県を舞台に『まち映画』を制作している藤橋誠監督に監督をお願いしました。シュールでコミカルなムービーになっています。全力を挙げて、先頭に立って、Gメッセを県民にとって素晴らしいものにしていきます」と述べました。
【13時30分 秘書課会議室】
「第1回アートによる地域創造会議」が開催されました。
山本知事は、「『1%for art』は、公共建築物の建設費の1%をアートに活用するという仕組みですが、例えば、地域で活躍している芸術家を応援する仕組みにしたらどうかということを考えています。固定観念にとらわれずに、『どうしたら群馬県でアートを通じた地域振興ができるか』ということを議論させていただき、『群馬モデル』を練り上げたいと思います」とあいさつし、その後、約2時間にわたり活発な意見交換が行われました。