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【13時00分 県庁・秘書課第1応接室】
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から、尾瀬保護財団に1,000,000円の寄付金をいただきました。同社からの寄付は平成29年度より今回で3回目、寄付総額は2,396,790円となりました。
理事長である山本知事は、「今回のご寄付は、尾瀬の自然を守るため、環境対策、マナー講習など有効に活用させていただきます。これからも多くの皆さんが尾瀬を訪れ、愛着を持っていただけるように取り組んでいきたいと思っておりますので、引き続き、ご理解、ご支援をお願いいたします」と感謝の言葉を述べました。
【16時30分 県庁・秘書課第2応接室】
中国書法家協会の蘇士澍首席が山本知事を表敬訪問しました。
山本知事は、「蘇士澍先生には、上野三碑のユネスコ『世界の記憶』登録を記念した『日中書道展』の開催に大変ご尽力をいただきました。素晴らしい作品も寄贈いただいており、心から感謝を申し上げます。書道を通じた交流により、先生からいろいろなお知恵をいただき、これからも群馬県と中国の交流を深めていきたいと思います」と述べました。
【17時00分 ヤマト市民体育館前橋】
群馬クレインサンダーズ 群馬マスコミ3社スペシャルマッチ(対バンビシャス奈良戦)に山本知事が応援に駆け付けました。
山本知事は、ハーフタイムに「スポーツで群馬県を盛り上げていきたいと思います。そのためにも、群馬クレインサンダーズには、1部リーグ昇格に向けて、(2部リーグ)1位を獲得してもらいたいです。クレインサンダーズをみんなで応援しましょう」とあいさつし、その後、フリースローに挑戦しました。シュートは枠をとらえたものの、惜しくもゴールにはじかれてしまいました。
試合は、77対91でバンビシャス奈良が勝利しました。
【16時30分 県庁・秘書課第1応接室】
本県の特産である「冬春トマト」の出荷が始まり、栽培が盛んな5JA(JA佐波伊勢崎、JAたかさき、JAたのふじ、JAにったみどり、JA邑楽館林)の生産者の皆さんが、山本知事を表敬訪問し、「冬春トマト」の贈呈と5JAが共同で行う販売・消費促進の取り組みについて報告しました。
山本知事は、「これから、群馬県の魅力を内外に発信する上で、最大のコンテンツは農畜産物であると思っています。特に日本のトマトは、世界的にも注目されており、日本は世界一おいしいトマトを作っていると思います。県では、『G-アナライズ&PRチーム』を結成して、農畜産物の成分を分析し、特に健康志向に訴えて販売促進につなげる試みを始めています。トマトも群馬県のコンテンツの1つとして、もっともっと内外に発信したいと考えています」と述べました。
【15時30分 警察本部大会議室】
警察署長会議が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は、「群馬県では、刑法犯認知件数は15年連続で減少しており、交通事故死者件数も統計を始めて以来、最も低くなったということで、皆さんが、日頃から県民の安全を守るために貢献をしていただいている成果だと思っています。警察に求められる役割は、ますます大きくなっており、県民からの期待も大きくなっていると思います。この会議を契機に、これからも県民の安全・安心を守っていただくためにご尽力をいただきますようお願いいたします」と激励の言葉を述べました。
【11時00分 県庁294会議室】
知事及び幹部職員等を対象としたDET研修(障害平等研修)を開催しました。
※DET:Disability Equality Training
この研修は、障害を理由とした差別や排除など、社会に存在するさまざまな「障害(バリア)」を見抜く力を身につけ、それらを解決する合理的配慮の提供へのつなぎ方を学ぶもので、障害当事者がファシリテーター(進行役)として実施する研修です。
山本知事は、研修後の講評で、「障害の問題とは、心のバリアフリーをすること、相手の立場に立って考えるということに尽きると思います。こういう研修を通じて私たちの認識を変えていき、それが自然にできるようになること。無理したり、心の負担にならずに、障害を持った方々に対する普通の配慮、自然に対応ができる社会を目指していくということが大切だと改めて気づかされました」と述べました。
【13時00分 秘書課第2応接室】
孔鉉佑(こうげんゆう)中華人民共和国駐日本国特命全権大使が山本知事を表敬訪問しました。
山本知事は歓迎のあいさつの中で、「中国からの観光客の皆さんに、群馬県を知ってもらうことが大切」と述べ、今後の群馬県と中国との関係強化や農畜産物の輸出等について意見を交わしました。
【15時00分 エテルナ高崎】
2019年度群馬県ソフトボール協会の表彰式及び祝賀会が開催されました。
来賓として出席した山本知事は、「新島学園高等学校は第54回全国高校男子ソフトボール選手権で優勝、成年女子群馬選抜チームは第73回国民体育大会で優勝、ビックカメラ高崎BEE QUEENは第52回日本女子ソフトボール1部リーグで優勝しました。群馬県には、世界に通用する素晴らしいチームと選手の皆さんがいて、さらには、各地域にソフトボールを盛り上げる大勢の方がいます。やはり、ソフトボールは群馬県にとって宝のようなコンテンツであると改めて認識しました。知事として、競技力の向上や普及振興を応援します」と述べました。
【15時30分 県庁第一特別会議室】
新・総合計画策定に向けた外部有識者ヒアリングの第4回目が実施され、ゲストとして国際政治学者の三浦瑠麗氏にお越しいただきました。
山本知事は、「本日は、三浦瑠麗さんから、20年後に世界はどうなっていくのか、日本はどうなっていくのか、そういう中でわれわれはどういうゴールを目指していくべきか、どういうビジョンを持っていくべきかについてお話をいただき、意見交換をしたいと思います」とあいさつし、約2時間にわたり意見交換等を行いました。
【10時00分 県警察機動隊グラウンド(前橋市)】
群馬県警察の年頭視閲式が行われました。
来賓として出席した山本知事は、「本県では、刑法犯認知件数が15年連続で減少しており、昨年は交通事故による死者の件数も過去最低を更新しました。このことは、皆さま方の献身的なご努力の成果であることは間違いありません。本年も県民が安全で安心な暮らしができるよう、より一層のご尽力をいただきますようお願い申し上げます」と激励の言葉を述べました。
【12時30分 ヤマダグリーンドーム前橋】
上毛新聞新年交歓会に、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事はあいさつの中で、「知事に就任して5カ月間、新しいイニシアチブを打ち出してきました。その中で、最も賛否両論があるのが、今年4月に完成する県庁32階、動画・放送スタジオです。その理由は、どの都道府県もやったことのない新しいプロジェクトだからです。前例踏襲は安心で簡単ですが、そこからは新しいダイナミズムは生まれません。ありとあらゆるリスクをとっても新しい世界に踏み出し、群馬県を活性化させていきたいと思います」と述べました。
【11時00分 県庁舎32階 展望ホール】
令和2年群馬県議会新春交流会が開催されました。
山本知事は、「議会の皆さまとは、しっかりと議論をさせていただき、県民の幸せのために、しっかりとスクラムを組んでいきたいです。本日は、大勢の市町村長、県選出国会議員の皆さまもいらっしゃっています。県と市町村で力を合わせて、県民のためになることを実現していくという意味では、市町村長の皆さまも大事な同志です。また、国会議員の皆さまの知恵もお借りしながらバランス感覚を持って、前例にとらわれず、群馬県の発展のために全力疾走します」とあいさつしました。
【14時00分 県庁・ビジターセンター】
新たな総合計画策定に向けた第3回目の外部有識者ヒアリングが実施され、ゲストとしてマシ・オカ氏(俳優・デジタル視覚アーティスト)にお越しいただきました。
ヒアリングは対談形式で行われ、山本知事はインバウンドや映画のロケ誘致、外国人との共生などについて、約2時間意見交換を行いました。
【10時30分 LABI1高崎】
第10回上州将棋祭りの開会式が開催されました。将棋を通じた地域の活性化を目的としたこの将棋祭りは、多くの将棋ファンが心待ちにしている新春の恒例イベントです。
上州将棋祭り委員会の会長である山本知事は、「将棋は日本の誇る文化です。特にこの大会は、『群馬県をもっと元気にしよう、知名度を上げよう』と考えている私にとって大変素晴らしいコンテンツです。これからも県として、しっかりこの大会を応援していきたいと思います」とあいさつしました。
午後には、佐藤九段 対 森内九段、豊島竜王・名人 対 羽生九段などの対局が行われました。
【9時15分 県庁前】
2020年元日、新春恒例のニューイヤー駅伝2020(第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会)が開催されました。
群馬県庁発着の7区間(100キロ)で行われた本レースは37チームが出場し、旭化成が4時間46分7秒で4年連続25度目の優勝を飾りました。