令和5年6月

知事の動き

令和5年6月

６月３０日
群馬県医療的ケア児等支援センター「やっほ」開所式

【10時30分 県立小児医療センター敷地内】

　医療的ケア児等支援センター「やっほ」の開所式が開催されました。

　山本知事は「当センターが医療的ケア児等支援の中核的な役割を果たし、この群馬の地に生きる子どもとそのご家族が安心して暮らしていけるように、しっかりと取組を進めてまいります」と挨拶を述べ、開所式後にはセンターの視察を行いました。

６月２９日
令和５年度ドクターズカムホームプロジェクト～知事と医学生・臨床研修医との意見交換会～

【18時30分　秘書課会議室】

「ドクターズカムホームプロジェクト～医学生・臨床研修医との意見交換会～」が開催され、群馬県内の医学生や臨床研修医の方々が、知事と幅広く意見交換を行いました。

　山本知事は、「医師や臨床研修医として群馬県で第一歩を踏み出していただいたことを、知事として、大変ありがたく、そして心強く思っています」と述べました。

６月２８日
群馬県農業協同組合中央会通常総会

【10時00分　JAビル（前橋市）】

　群馬県農業協同組合中央会通常総会がJAビル（前橋市）で開催され、山本知事が来賓として出席しました。

　山本知事は「コロナ対策をはじめ、豚熱や鳥インフルの防疫措置の際にも、多大なるご協力をいただきました。引き続きJAグループの皆様と連携しながら、群馬県の農業施策に取り組んでいきたいと思います」と述べました。

６月２７日
表敬訪問（駐日インド大使）

【11時00分　秘書課第2応接室】

　シビ・ジョージ駐日インド大使が県庁を訪れ、山本知事と対談を行いました。
　山本知事は「今日、大使が群馬県を訪れてくださった事を契機に、ぜひ群馬県とインドの間でいろんな連携ができればと思います」と挨拶を述べ、ジョージ大使とこれからの連携について意見を交わしました。

６月２６日
災害発生時における生鮮食品等の調達・供給等に関する協定締結式

【16時15分　秘書課会議室】

　群馬県とJAグループ群馬との災害発生時における生鮮食品等の調達・供給等に関する協定締結式が行われました。

　山本知事は、昨今、大規模災害が頻発している現状をふまえ、「この協定により、災害時に避難者へ栄養バランスに配慮した食事を提供できることを期待しています」と述べました。

６月２６日
群馬県農業共済組合第14回通常総代会

【10時30分　農業共済会館】
　群馬県農業共済組合第14回通常総代会が開催され、来賓として山本知事が出席しました。

　山本知事は、来賓あいさつの中で、「農業経営には、自然災害や市場価格の下落など様々なリスクが伴います。県としては皆さんと協力し、農業経営のセーフティネットである収入保険や農業共済制度の周知・加入促進に取り組んでまいります」と述べました。

６月２２日
令和５年度 群馬県看護協会通常総会

【9時30分　昌賢学園まえばしホール】

　令和5年度群馬県看護協会通常総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
　山本知事は祝辞で、「新型コロナウイルスが5類に移行し、できる限りノーマルな生活に戻っていけるという段階までまいりした。皆さんのご尽力に心から感謝を申し上げたいと思っています。これからも、皆さんと連携して、皆さんが大切な仕事に誇りを持っていただける環境を作れるように取り組んでいきたいと思っています」と述べました。

６月２１日表敬訪問（呉 江浩 駐日中華人民共和国特命全権大使）

【13時30分　秘書課第２応接室】
　３月に着任した中華人民共和国の呉 江浩駐日特命全権大使が、県庁を訪れ、山本知事と懇談しました。

　山本知事は、群馬県が上海事務所を設置していることを紹介し、いろいろな分野で連携を提案。呉大使は、「文化、産業、観光など幅広い分野で交流がしていきたい」と述べました。

６月２１日
令和5年度群馬県総合教育会議

【10時30分　ぐんま国際アカデミー（太田市）】

　ぐんま国際アカデミーで開催された令和5年度群馬県総合教育会議に山本知事が出席しました。

　会議の前に同校の国際バカロレア教育による授業を視察した山本知事は「群馬県が先陣を切って進めている非認知能力の育成について、ぐんま国際アカデミーをベストプラクティスとして、これからの群馬県での教育イノベーションの参考にさせていただきます」と述べました。

６月１５日
新型コロナウイルス感染症対策における感謝状贈呈式

【17時30分　秘書課会議室】

　新型コロナウイルス感染症の医療対応に係る施策推進に特段の御協力をいただいた県内医療関係団体等へ感謝状の贈呈を行いました。

　山本知事は、「新型コロナウイルスとの闘いでは、県内の医療関係者の皆さまには、最前線で頑張っていただいたことを、知事として、県民を代表して感謝を申し上げたいと思います。今後も皆さまとしっかり連携しながら、この群馬県の医療を守っていきたいと思いますので、引き続きご尽力を賜りますように心からお願い申し上げます」と述べました。

６月１５日
ぐんぎんSDGs 私募債「グリーン＆フードサポートプラン」による寄付贈呈式

【15時30分　秘書課第一応接室】
　群馬銀行（深井彰彦頭取）から、米などの食品と寄付金計1,108 万円分が寄贈されました。
　山本知事は、「SDGs の理念や群馬県が目指す社会の実現のためには、官民の共創が必要不可欠です。群馬県としても、引き続き県民の幸福度向上に努めてまいりますので、今後ともご協力をお願いいたします」と感謝の言葉を述べました。

　今回の寄付は、群馬銀行が発行した「ぐんぎんSDGs 私募債『グリーン＆フードサポートプラン』」の手数料の一部を利用したもので、県の脱炭素化の取り組みや、子ども食堂・フードバンクへの支援に活用されます。

６月１５日
牛乳月間にあわせた知事表敬訪問

【10時30分　秘書課第一応接室】

　牛乳月間にあわせて、群馬県牛乳普及協会、群馬県牛乳協会及び群馬県酪農青年女性協議会の皆さまが、牛乳の消費拡大や酪農の理解醸成のため、県庁を訪問されました。

　山本知事は、群馬県が、生乳生産量が全国トップクラスであることをふまえ、「酪農家の皆さんには現場で試行錯誤しながら、日々新鮮な牛乳を安定的に食卓に届けていただいていることに感謝申し上げます」と謝辞を述べました。

６月１３日
群馬県議会正副議長就任披露

【10時45分　議事堂展示ホール】

　安孫子哲議長と川野辺達也副議長の就任披露が行われました。

　山本知事は、「安孫子議長、そして川野辺副議長、ご就任おめでとうございます。県議会との関係は非常に大事だと考えています。皆さんといろいろ切磋琢磨しながら、県民にとってベターな、あるいはベストな選択肢をしっかり練り上げる、そういう気持ちで頑張ってまいりますので、是非ご指導いただきたいと思います」と述べました。

６月１１日
FINAL GBGB 2023

【19時30分　日本トーターグリーンドーム前橋】
　音楽フェス「FINAL GBGB 2023」が開催され、山本知事が出演しました。山本知事は３曲を熱唱し、障害者福祉への理解を呼びかけました。

　GBGBは障害者福祉の充実を目的としたチャリティーイベントで、収益は、県内自治体への福祉車両等の寄贈など、障害者福祉分野に充てられます。

６月８日
アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋　開所セレモニー

【11時10分　県庁32階官民共創スペースNETSUGEN】
　県庁30階の一部を民間に貸し出す県の事業で入居した「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジー前橋」の開所セレモニーが行われました。

　セレモニーに出席した山本知事は、「群馬県としてアクセンチュアから学ぶべきことは多い。アクセンチュアと県のコラボにより新しい価値を創り出し、県のDX化や働き方改革など、いろいろな取り組みに弾みを付けられのではないか」と期待感を述べました。

６月１日
表敬訪問（インディアナポリス子ども博物館 教育担当ディレクター）

【15時00分　秘書課第一応接室】
　県立自然史博物館との連携を進めるため、米国インディアナポリス州の「インディアナポリス子ども博物館」の教育担当ディレクター ベッキー・ウォルフさんが県庁を訪れ、山本知事と懇談しました。