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【14時30分 秘書課第一応接室】
フットゴルフワールドカップ2023に出場する群馬県出身の日本代表選手5名が来庁しました。
山本知事は、「フットゴルフのワールドカップ出場おめでとうございます。ぜひ、このワールドカップという最高の舞台で、今まで培ってきた技術とか戦略を駆使して、優勝に向かって頑張ってください」とエールを送りました。
【10時30分 群馬県商工連会館】
群馬県商工会連合会通常総会が群馬県商工連会館で行われ、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、「コロナと共生するフェーズに入り、県として、より一層地域経済を活性化させるための取り組みを進めていきます。改めてコロナ対策で尽力いただいた商工会連合会の皆様に感謝申し上げます」と謝辞を述べました。
【17時30分 第一特別会議室】
群馬大学医学部の地域医療枠学生が県庁を訪れ、山本知事と懇談を行いました。
学生一人一人から、医学を目指したきっかけや地域医療に対する思いなどを聴いた山本知事は、「患者側もネットなどから多くの知識を持つようになっており、これからのドクターはコミュニケーション能力が重要になってくると思います。いろいろな経験をして、幅広い話ができるドクターを目指してください。皆さんが、群馬においてプライドをもって仕事ができる状況を作れるよう、知事として努力していきたいと思います」と述べました。
【16時30分 高崎芸術劇場】
第72回日本医学検査学会の学会式典が、高崎芸術劇場で行われ、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に引き下げられたことをふまえ、「臨床検査技師の皆さんには、新型コロナワクチン接種の際、ワクチン接種の打ち手として、多大なるご協力をいただきました」と謝辞を述べました。
【15時00分 前橋商工会議所会館】
群馬県防衛協会第60回定期総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、自衛隊の迅速な災害派遣活動やCSF(豚熱)・鳥インフルの防疫措置への協力に対し、県民を代表して深くお礼の言葉を述べるとともに、その活動を長年にわたり支えている防衛協会への感謝の意を示して、「防衛協会の皆さまと協力しながら、平和で安全な日本を作っていけるように自衛隊の活動を応援させていただきます」と知事の思いを述べました。
【14時00分 群馬会館ホール】
令和5年度群馬県総合表彰式が執り行われ、地方自治、社会福祉、産業界等の各般の分野において功績のあった130名が表彰されました。
山本知事は、多年にわたり献身的にご尽力されてこられた受賞者の皆さまに対して感謝の言葉を述べ、表彰状を授与しました。
【10時00分 高崎芸術劇場】
公益財団法人群馬交響楽団の令和5年度第1回理事会が開催され、同法人の理事長である山本知事が議長職を務めました。
会議では、群馬交響楽団のさらなるレベルアップと新たなファンの獲得について、活発な意見交換が行われました。
【17時00分 動画・放送スタジオtsulunos】
直滑降ストリームの収録を行いました。
今回は、群馬県を代表する始動人であり、ギタリスト兼工学博士の加茂フミヨシさんをゲストに迎え、ギター教育や演奏工学などについてお話を伺いました。
【15時00分 秘書課第一応接室】
群馬クレインサンダーズの阿久澤社長、水野ヘッドコーチ、野本選手が来庁し、山本知事に2022-23シーズンの終了報告を行いました。
山本知事は、「太田市にアリーナが完成して、これからBリーグはかなり盛り上がっていくと思います。群馬県にBリーグのチームがあるというのは県民にとっては大きな励みになっています。是非これからも頑張っていただきたいと思います」と健闘を讃えました。
【14時00分 官民共創スペースNETSUGEN】
ミシュランタイヤ太田サイト(群馬県太田市植木野町)内に、金属積層造形技術の拠点となる「ミシュランAMアトリエ」が開設されてから1年を記念して、GAM(群馬積層造形プラットフォーム)による技術報告会が実施され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、「ミシュランという素晴らしい会社が群馬にはあり、GAMのようなデジタル技術分野で世界の中核となる施設があることは、群馬県にとって大きな意味があります」と祝辞を述べました。
【17時00分 動画・放送スタジオtsulunos】
Web配信番組「直滑降ストリーム」の収録が行われました。
今回は、「くらぶち草の会」の和田裕之(わだ・ひろゆき)代表をゲストに迎え、農薬や化学肥料に頼らず、堆肥などで豊かな土を作り、作物を育てる有機農業について、お話を伺いました。
【15時15分 ベイシア文化ホール(前橋市)】
関東商工会議所女性会連合会の2023年度総会が、前橋市のベイシア文化ホールで開催されました。
来賓として出席した山本知事は、「群馬県では、『年齢や性別、国籍、障害の有無等に関わらず、すべての県民が、誰一人取り残されることなく、自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型の社会』を目指す中で、ジェンダーの平等や女性活躍の推進を掲げ、取り組んでいます。今日お集まりの皆さんがそれぞれの地域における女性リーダーとして、地域経済・社会の発展にご尽力されていることについて敬意を表します」と激励の言葉を述べました。
【16時00分 県庁32階官民共創スペースNETSUGEN】
インターネットなどで影響力を持つ「インフルエンサー」を活用した情報発信について学ぶセミナーが開催されました。セミナーには山本知事も登壇し、動画・放送スタジオ「tsulunos」や「ぐんまちゃん」の活用など、群馬県の情報発信活動を紹介しました。
本セミナーは、NETSUGENの会員となったUUUM株式会社の企画により開催されました。
【16時00分 秘書課第2応接室】
ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使が県庁を訪れました。山本知事に、同国固有種のブドウで造ったワインをプレゼントしました。
山本知事は、「ジョージアにも温泉があると聞きました。群馬県は温泉王国で、農畜産業が盛んで、おいしい食べ物がたくさんあります。これを契機に、いろいろな形で交流ができればと思います」とあいさつ。レジャバ大使は、「農業や文化、さまざまな切り口でジョージアと群馬の交流を深めていきたいと思います」と述べました。
レジャバ大使は、47都道府県にジョージアの固有種のブドウで造ったワインを届けるワイン外交に取り組んでおり、山本知事には「ゼルシャヴィ種」の赤ワインを贈りました。
【13時15分 災害対策本部室ほか】
県内での大規模災害を想定した災害対策本部図上訓練が、自衛隊や日本赤十字社群馬県支部などの関係機関も参加し、行われました。
本部長である山本知事は、本部員に対する指示を出したほか、災害対策本部オペレーションルームでの対処訓練の様子を視察しました。
【10時30分 県庁281会議室】
4月9日に行われた県議会議員選挙で当選された議員の方々と県執行部による県政懇談会が開催されました。
山本知事は、「県民の代表である県議会議員の皆さんと議論を積み重ね、切磋琢磨しながら、県民にとってよりベターな政策を打ち出し、力を合わせて県民の幸福度向上に努めていきたいと考えております。皆さまのご指導とご協力をお願いいたします」とあいさつしました。
【14時00分 昭和庁舎正庁の間】
令和5年春の叙勲・褒章並びに第40回危険業務従事者叙勲にかかる勲章・褒章伝達式が執り行われ、地方自治、消防、保健福祉、労働の各分野における功労者40名が表彰されました。
山本知事は、受賞者の皆さまの長年にわたる献身的ご助力に対し、県民を代表して心から敬意を表し「このたびの栄誉はご本人、ご家族はもとより、県民が等しく名誉とし、永く誇りとするところです」と祝辞を述べました。