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【15:35 Gメッセ群馬】
G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合開催中にGメッセ群馬で行われた「デジタル政策フォーラム」のパネリストとして山本知事が出席し、情報経営イノベーション専門職大学・学長の中村伊知哉さんや平井卓也元デジタル大臣と、日本のAI戦略について議論を交わしました。
【10:00 Gメッセ群馬】
山本知事が、G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合のオープニングセッションに出席し、前橋高校・前橋女子高校・高崎高校・桐生高校の生徒が、目指すべきデジタル社会のあり方について議論を行った「スクールサミット」の取り組みを紹介しました。
知事からの紹介後、スクールサミットに参加した高校生自身が「スクールサミット宣言」を発表し、大臣に宣言文を手交しました。
【19:00 伊香保温泉】
G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合に先立ち、伊香保温泉のホテルにおいて、群馬県主催の歓迎レセプションが開催され、G7や招待国の閣僚や国際機関・企業関係者ら約220名が出席しました。
歓迎レセプションでは、山本知事が司会進行を務め、群馬県の魅力をPRしました。
【12時10分 都道府県会館】
「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す全国推進協議会の設立総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「我々が目指すのは最短の登録です。ここが皆さん正念場です。どうか皆さんの力を結集して、2026年、最短での登録を実現しましょう」と登録への意気込みを述べました。
【14時20分 Gメッセ群馬】
群馬中小企業家同友会 50周年記念フォーラムが開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「日本経済の裾野を支えてきたのは紛れもなく中小企業であり、様々な不況に見舞われても、この会を存続してきたことに知事として心から敬意を表します。県としても、中小企業対策にしっかりと力を入れていきたいと思います」と祝辞を述べました。
【17時00分 動画・放送スタジオtsulunos】
直滑降ストリーム(となりの始動人)の収録を行いました。
今回は、文化祭を軸とした課外活動を通して個人の生き方やあり方を考える社会の学校「ODDSCHOOL」代表の渡邉 慎也(わたなべ・しんや)氏をゲストに迎え、「ODDSCHOOL」設立の経緯や活動内容などについてお話を伺いました。
【10時30分 昭和庁舎正庁の間】
第44期群馬県労働委員会委員退任者感謝状贈呈式・第45期群馬県労働委員会委員任命式が執り行われました。
山本知事は、退任される労働委員の方々に感謝の言葉を述べるとともに、新たに任命された労働委員の方々に向けて、「働き方改革を進めていく上で、ますます労使紛争の解決や良好な労使関係を保つことが大事になります。今後とも皆さんの力を借りながら、労働者の幸福度向上のため、尽力していきたいと思います」と述べました。
【10時30分 秘書課会議室】
企業版ふるさと納税により、多額の寄附をいただいた(株)カインズの高家正行代表取締役社長らが来庁されました。山本知事は「いただいたご厚志については、群馬県の避難ビジョンに掲げた取り組みのため、しっかりと活用していきたいと思います」と感謝の意を表するとともに、感謝状の贈呈を行いました。
【13時30分 Gメッセ群馬(高崎市)】
G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合(4月29日・30日)の機運醸成事業として、高校生参加イベント「スクールサミット」が開催されました。
山本知事は、主催者あいさつの中で、「部活や勉強で忙しいにもかかわらず、参加していただいた皆さんの熱意とやる気、向上心に心から敬意を表します。この事業が、デジタル・技術によるウェルビーイング(心身の健康や幸福感)の向上について、一人でも多くの方に考えていただく機会になれば幸いです」と述べました。
イベントでは、県立前橋高、県立前橋女子高、県立高崎高、県立桐生高の生徒12人が、「デジタル・技術によって私たちの社会のウェルビーイングをどう実現できるか」をメインテーマとした研究成果を発表するとともに、デジタル・技術活用に向けた行動指針となる「スクールサミット宣言」の原案をとりまとめました
【10 時00 分 群馬県警察学校体育館】
群馬県警察学校初任科生等合同入校式が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「国際的に見て、社会が安定し、治安が維持されているのは、警察官、警察職員の方々が、それぞれの持ち場で日々地道な活動を惜しまず、奮闘されていることにあると思います。現在、県内の治安情勢や交通情勢は落ち着いていますが、昨今の複雑化する社会の中で、犯罪は巧妙化し、凶悪化の一途を辿っています。こうした中で、警察に求められている期待はますます大きくなっていると思います。ぜひ、訓練など大変なこともあるかと思いますが、皆様が警察学校を卒業し、立派な警察官、警察職員となることを、県民の一人として、知事として、心から期待しております。」と祝辞を述べました。
【15時30分 官民共創スペースNETSUGEN】
山本知事と高校生が直接意見を交わす「知事と高校生の放課後トーク」が開催されました。
昨年11月に行われた提言会「群馬の高校生が山本知事に物申す!」のフォローアップとして開催され、提言の進捗状況の報告や、事業化の可能性について、知事と高校生による話し合いが行われました。
【11時00分 県立県民健康科学大学 大講義室】
群馬県立県民健康科学大学の入学式が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「ぜひ皆さんには、県民健康科学大学で学ぶ中で、皆さんの心にもある『始動人(自分の頭で考え、他人が目指さない領域で動き出し、生き抜く力を持つ人)のかけら』を磨いていただいて、失敗を恐れずに挑戦していただきたいと思います」と祝辞を述べました。
【10時00分 同所(玉村町)】
群馬県立女子大学の入学式が執り行われました。
来賓として出席した山本知事は、「群馬県では、世界がすごいスピードで変化し、非連続性の塊のような時代状況の中で、自分の頭で考え自分の足で動き出す『始動人』の育成に取り組んでいます。皆さんの中にある始動人のスピリットを最大限に稼働させて、自分のやりたいことを見つけてください。人生の目標が決まっている方は、勇気を持って一歩を踏み出してください」と激励の言葉を贈りました。
【9時30分 群馬会館(前橋市)】
新規採用職員の辞令交付式が行われました。
新規採用職員の宣誓を聞いた山本知事は、「知事就任以来、『劣化東京』を作らないと言ってきました。どんな事業であっても、『群馬モデル』と呼べるような、群馬県の強みを生かしたものにする工夫を常に重ねて欲しいと思います。県民の幸せのために働く県庁職員の仕事に誇りを持って、これから頑張ってください」と激励の言葉を述べました。
【9時00分 秘書課第二応接室】
令和5年4月1日から新たに任命した部長に対し、山本知事から辞令が交付されました。
【13時40分 太田市民会館】
東毛経済同友会創立50周年記念式典が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「ぜひ力を合わせてこの東毛のために、群馬県のために頑張っていければと思います」と祝辞を述べました。