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【13時15分 秘書課第二応接室】
令和5年3月31日をもって退職される知事戦略部長、健康福祉部長、農政部長、会計局長、議会事務局長、中部振興局長に、山本知事から退職辞令が交付されました。
【11時00分 秘書課第一応接室】
株式会社東横インから、企業版ふるさと納税による5,000万円の寄附及び企業版ふるさと納税(人材派遣型)の制度による人材派遣の申し出があり、寄附金贈呈式が開催されました。
株式会社東横インからの寄附に対し、山本知事から感謝の言葉とともに感謝状が贈呈されました。
【10時00分 (株)柴田合成 本社工場駐車場内】
上信越自動車道甘楽スマートICの開通式が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「上信越自動車道に甘楽スマートICの開通を契機に、ますますこの地域の物流が効率化し、観光振興、企業誘致につながり、この地域の経済が活性化することを心から期待しております」と祝辞を述べました。
【11 時00 分 県立県民健康科学大学 大講義室】
群馬県立県民健康科学大学の卒業式・修了式が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は「皆さんがこれから選ぼうとしている『医療従事者』という道は、これ以上に意義のある仕事というのはそうそう見当たらないものです。これは人の命を預かる仕事ですから、苦しい大変な道ですよね。そういう道を皆さんがあえて選んだことを、私は知事として心より敬意を表させていただきます」と祝辞を述べました。
【14時00分 高崎芸術劇場】
群馬交響楽団令和4年度第5回理事会が開催され、山本知事が理事長として出席しました。
山本知事は、「日本一の地方オーケストラの実現を目指して、楽団の更なるレベルアップ、それから安定的・継続的な楽団運営にしっかり取り組むために事業計画を策定しました。来年度は海外公演実現の可能性についても検討を進めたいと思います」とあいさつを述べました。
【10 時00 分 281AB 会議室】
第83 回国民スポーツ大会・第28 回全国障害者スポーツ大会群馬県準備委員会の第5 回常任委員会が開催され、山本知事から今大会の愛称が「湯けむり国スポ・全スポぐんま」に決定したことが発表されました。
【14時00分 Gメッセ群馬(高崎市)】
4月29日・30日に「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」が開催されることを記念して、シンポジウムが開催されました。
シンポジウムでは「デジタル化と地方創生による地域活性化の向上」をテーマに、首相在任中にデジタル庁を創設した菅義偉前首相による基調講演のほか、菅前首相と山本知事による対談が行われました。
【14時00分 都道府県会館(東京都)】
ぐんま特使の委嘱式が行われ、碧木もも(あおき・もも)さん、小河知夏(おがわ・ちなつ)さん、しゅんしゅんクリニックPさん、和田颯(わだ・はやて)さんが新たにぐんま特使に委嘱されました。
委嘱にあたって山本知事は、「皆さまにはそれぞれの得意分野において、群馬の魅力を発信していただきたいと思います。力を合わせて群馬県を盛り上げていきましょう」と述べました。
なお、今回新たに委嘱されたぐんま特使は18名で、上記の4名のほかぐんま特使に委嘱されたのは、以下の方々です(五十音順)
・安蒜幸紀(あんびる・さき)さん
・今村麻莉愛(いまむら・まりあ)さん
・おかもとまり さん
・小倉 唯(おぐら・ゆい)さん
・金子 晃裕(かねこ・あきひろ)さん
・ジョナサン・シガー さん
・ShuN(しゅん)さん
・立川志の彦(たてかわ・しのひこ)さん
・手島実優(てしま・みゆう)さん
・橋爪ヨウコ(はしづめ・ようこ)さん
・浜 亮太(はま・りょうた)さん
・HIROKI(ひろき)さん
・minan(みなん)さん
・みゆう さん
【17時00分 動画・放送スタジオtsulunos】
直滑降ストリームの収録を行いました。
今回は、株式会社プレマ代表取締役の飯野 晃子(いいの あきこ)社長をゲストに迎え、有機農業を始めたきっかけや有機農業の推進などについてお話を伺いました。
【10時00分 秘書課第一応接室】
「第15回全国高等学校英語スピーチコンテスト」で優勝した、ぐんま国際アカデミー高等部2年の望月彩萌(もちづき あやめ)さんが来庁し、山本知事に優勝の報告を行いました。
山本知事は、「自分の思っていることを英語で発信する能力は、これからの人生でものすごく役に立つと思うので、ほんとうに素晴らしいと思います」と賞賛しました。
【11時00分 危機管理センターオペレーションルーム】
令和4年度群馬県防災会議が開催されました。
山本知事は会議冒頭で「激甚化、頻発化する気象災害、弾道ミサイルやテロなどの国民保護事案、さらには地震や噴火といった自然災害から県民の生命・財産・暮らしを守るため、これまで以上の連携・協力をよろしくお願いしたいと思います」とあいさつを述べました。
【14 時30 分 秘書課会議室】
野村アセットマネジメント株式会社から、地域創生応援制度(企業版ふるさと納税)によ
る700 万円の寄附の申し出があり、寄附金贈呈式が開催されました。
野村アセットマネジメント株式会社からの寄附に対し、山本知事からは感謝の言葉とと
もに感謝状が贈呈されました。
【17時00分 県庁32階 動画・放送スタジオtsulunos】
Web配信番組「直滑降ストリーム」の収録が行われました。
今回は、未来を担う若者の取り組みを紹介する「となりの始動人」のコーナーで、ゲストは、現役の女子大学生でありながら、アパレルの展開を行うための会社を起業し、ご自身のファッションブランド「ailes(エール)」を運営している、渋川市出身の「みゆう」さん。
ミスコンテスト応募のきっかけや、ファッションブランド「ailes(エール)」立ち上げの経緯などについて、対談が行われました。
【14時00分 昭和庁舎正庁の間】
令和4年度ぐんま認定介護福祉士認定証交付式が開催され、養成研修の全課程を終え、認定試験に合格した23名の方が、第14期ぐんま認定介護福祉士に認定されました。
認定証を交付した山本知事は、「お忙しいなか8カ月にわたる研修で専門知識や技能を磨かれ、最後までやり遂げた皆さんの熱意と向上心に敬意を表します。皆さんには現場のリーダーとして、群馬県の介護を担っていくという気概を持って、中核的な役割を果たしていただくことを期待しています」と述べました。
【10時00分 秘書課会議室】
令和4年度第2回群馬県デジタルトランスフォーメーション推進本部会議が開催されました。
山本知事は「私たちは絶えず、デジタルで何ができるかということを考えながら、更にそれが最善なのかということも確認しながら進めていく必要があると考えています。その意味でも県職員がデジタルスキルを向上させるということが不可欠であると思います。これからも全庁的なDX推進を盛り上げて行きたいと思います」とあいさつを述べました。
3月4日・5日の二日間にわたり、日本一の瓦葺き職人を決定する「全瓦連技能グランプリ2023群馬大会」が開催され、1級瓦葺き技能士の資格を持つ10選手が腕を競いました。
閉会式に出席した山本知事は、「瓦葺き職人の甲子園ともいうべき大会が群馬県で開かれたのは、知事として大変うれしく思います。皆さんの技能は、災害対策や文化財保護という観点からも非常に重要です。技能の継承がしっかりできるよう、県としても応援をしていきますので、これからも誇りを持って頑張っていただきたいと思います」と述べました。
本県からは2名がエントリーし、山田瓦店(甘楽町)の山田正志(やまだ まさし)さんが総務大臣賞を受賞しました。