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【13時10分 昌賢学園まえばしホール】
群馬県自衛隊入隊・入校予定者激励会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
山本知事は、「入隊、これから入校される皆さま方におかれましては、大いなる理想、心持ち、あふれるような情熱、この初心を忘れずに、立派な自衛官に成長していただきたいと思います。そして自衛官として、国のために、県民のために、ご尽力をいただければ大変幸いです」と祝辞を述べました。
【13時00分 文部科学省】
「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会」事務局長の山本知事と事務局次長の馳石川県知事が、永岡文部科学大臣を訪問し、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産早期登録実現について要望を行いました。
【16時30分 秘書課会議室】
SUBARU陸上競技部の皆さんが県庁を訪れ、「ニューイヤー駅伝2023 inぐんま」における7位入賞(2年連続入賞)を山本知事に報告しました。
結果報告を聞いた山本知事は、「SUBARUのマザー工場が群馬県にあることから、群馬県民はSUBARUを地元企業だと思っておりますし、県にとっても宝物のような存在です。そのSUBARUが2年連続で入賞されたことは、県民全員に元気を与えてくれました。今後もさらに上位を目指して頑張ってください。」と激励しました。
【18時30分 県庁32 階 動画放送スタジオtsulunos】
シンガーソングライターの玉城ちはる(たまき ちはる)さんをゲストに迎え、Web 配信番組「直滑降ストリーム」の収録が行われました。
広島県出身の玉城さんが群馬県に移住したきっかけや36 人のホストマザーになった経験を通して、多文化共生を進めるためのお話を伺いました。
【13時30分 群馬県市町村会館】
群馬県町村議会議長会定期総会が開催され、山本知事が来賓として出席しました。
知事は市町村自治功労者の皆さまに感謝状を贈呈し、「私は知事になってから、県議会との信頼関係をしっかり構築していくことと市町村との連携、この二つを心がけてまいりました。これからも町村議長会の皆さまとしっかり力を合わせて、それぞれの地域の発展のために手を携えていければと思います」とあいさつを述べました。
【17時30分 NETSUGEN】
県庁32階にイノベーション創出拠点として誕生した官民共創スペースNESTUGENが2022年12月にオープン2周年を迎えました。
月額会員を招いて感謝祭が開催され、会員14名による知事への1分間ピッチや知事によるライブパフォーマンスなどが行われました。
【15 時00 分 昭和庁舎正庁の間】
群馬県スポーツ賞顕彰式が挙行され、山本知事が、国際大会や全国大会で素晴らしい成績をおさめた皆様にスポーツ栄誉賞・優秀選手賞を贈呈しました。
山本知事は「皆様方が、いろいろな分野の競技で大活躍されたことに対し、心から敬意を表し、お祝いを申し上げたいと思います。コロナ禍で、大会が中止になったり、練習をするにも様々な制約があったと思いますが、その中でも諦めずに目標に向かって果敢に挑戦をする姿は多くの県民にエネルギーを与えたと思います」と祝辞を述べました。
【16時30分 秘書課第一応接室】
ザスパクサツ群馬の赤堀社長と大槻監督、細貝選手が2023シーズン開幕のあいさつのために県庁を訪れました。
山本知事は「知事として全面的に応援させていただきます。ぜひこれからも群馬を盛り上げてください」と激励しました。
【14時30分 秘書課第一応接室】
群馬県内のeスポーツ振興に多大なる貢献をされている糸井商事株式会社に対する感謝状贈呈式が行われました。
糸井代表取締役に感謝状を贈呈した山本知事は、「群馬県のeスポーツは関係者からも注目されるようになりましたが、ここまで来れたのは糸井商事様のご貢献が大きいと思っています。県のeスポーツ振興は、民間主導の取り組みと連携しながらやっていきたいと考えているので、引き続き、お力添えいただくようお願いいたします」と述べました。
●糸井商事株式会社のeスポーツ振興に関する取り組み
・県主催のeスポーツ大会への協賛
・民間主導のeスポーツイベントの協賛・運営
・特別支援学校へのゲーミングPC等の寄付
・県内唯一のeスポーツ施設(GUNMA eSPORTS)の運営 等
「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会」事務局長の山本知事と事務局次長の馳石川県知事が、加藤厚生労働大臣を訪問し、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産早期登録実現について要望を行いました。
【13時00分 Gメッセ群馬(高崎市)】
障害者の権利擁護や政策提言などの活動を行っている障害者当事者団体「認定NPO法人DPI日本会議」主催(群馬県共催)によるタウンミーティングが、Gメッセ群馬で開催されました。
開催にあたり山本知事は、「障害者権利条約の柱は、自ら選択する自由=自律(オートノミー)と社会全体で障害のある方を包み込む=包容(インクルージョン)だと思います。これは、群馬県が目指す「誰一人取り残されることなく、自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型社会」と方向性は同じです。県としても、障害をもった皆さんが、住み慣れた場所で安心して暮らせるよう取り組んでまいります」と述べました。
【16時15分 庁議室】
第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」の陸上、水泳、卓球の各競技で金メダルを獲得した選手11名と監督及び団長が県庁を訪れ、山本知事に結果を報告しました。
結果報告を聞いた山本知事は、「過去最多のメダル獲得という皆さんのご活躍で、県民も大変勇気づけられました。県としてもパラスポーツが県民にさらに浸透し、パラアスリートの皆さんがより活躍できる環境を作れるようしっかり頑張っていきたい」と述べました。
「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会」の会長である蒲島熊本県知事、幹事長の平井鳥取県知事、事務局長の山本知事が、西村環境大臣、斉藤国土交通大臣、和田観光庁長官を訪問し、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産早期登録実現について要望を行いました。