本文
【13時30分 秘書課会議室(Web会議)】
群馬県教育イノベーション会議が開催され、知事を座長として、非認知能力を育む群馬県ならではの教育について議論されました。
【9時30分 秘書課第一応接室】
(株)パンフォーユーの矢野 健太代表が来庁され、「第4回日本サービス大賞」農林水産大臣賞受賞と「第17回ニッポン新事業創出大賞」アントレプレナー部門優秀賞受賞の報告を山本知事にされました。
【15時30分 秘書課第一応接室】
山本知事から、12月20日をもって退任となった大澤 憲一氏に感謝状を贈呈しました。
また、新たに収用委員に就任された唐澤 透氏と引き続き委員を務める辻 仁美(注1)氏に辞令を交付しました。
(注1)「辻」は一点しんにょう。
【14時30分 秘書課会議室】
今年11月に本県で開催された「第50回全日本美容技術選手権大会」で優秀な成績を収めた選手たちが県庁を訪れました。
山本知事は「皆さんの活躍は県民にとっても励みになりますし、知事としても誇りに思います。皆さんの仕事は人を幸せにする仕事なので、一人でも多くの方を美しくしていただく、心豊かにしていくという仕事ですからぜひ頑張っていただきたいと思います」と選手の皆さんへお祝いの言葉を送りました。
【草津音楽の森コンサートホール/ホテルヴィレッジ(草津町)】
「群馬から新たな価値を世界に」をテーマに、各界の第一人者らの議論を通じて生まれた新たな価値を世界に向けて発信する「湯けむりフォーラム2022」が2日間にわたって開かれました。
フォーラム1日目は、群馬交響楽団によるアンサンブルコンサート、AKB48のミニライブのほか、本県のデジタル化に向けた戦略について、山本知事と河野太郎デジタル大臣とのトークセッションが行われました。
2日目には、「リトリート」「教育イノベーション」「クリエイティブ」「Web3」「グリーンイノベーション」「ダイバーシティ・インクルーシブ」の分科会における議論のほか、「伸びしろ無限大!群馬が未来に向かって飛躍するために」をテーマに、山本知事とJINS田中仁CEOとのトークセッションが行われました。
2日間のフォーラムを終え、山本知事は「議論だけで終わらせず、ここで何かが生まれ、何かが起こる、そういう群馬モデルを発信していきたい」と述べました。
【11時30分 群馬会館】
「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向け、県内の旅館やホテル、観光、自治体関係者でつくる登録推進協議会(岡村興太郎会長)の総会が開かれました。
総会に出席した山本知事は、登録の意義を説明するとともに、「登録は簡単ではないが、群馬県発の動きとして、皆さんと力を合わせて実現したい」と述べました。
総会では、団体名を「群馬県から温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を実現する会」に変更し、「ONSEN」を世界にアピールしていくことが確認されました。
【13時00分 tsulunos】
山本知事が、ポケットマルシェライブショッピングに出演し、下仁田ネギ、上州地鶏、片品村産花豆などのPRを行いました。
【17時30分 県庁32階 動画放送スタジオtsulunos】
Web配信番組「直滑降ストリーム」の収録が行われました。
今回は、ダンス・ボーカルグループDa-iCE(ダイス)のパフォーマーとして活躍している、伊勢崎市出身の和田颯(わだ はやて)さんをゲストに迎え、活動状況やパフォーマンスに対する想いなどについて、対談が行われました。
【18 時00 分 tsulunos】
モデルとして活動する傍ら、今注目のアイドル「FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)」の総合プロデュースもされている、館林市出身の木村ミサさんをゲストに迎え、TikTok の活用戦略など、情報発信力を強化している群馬県にとって、非常に参考となるお話を聞くことができました。
また、動画の後半では、TikTok で視聴回数が6 億回を超えている楽曲、FRUITS ZIPPER の「わたしの一番かわいいところ」を、プロデューサーである木村さんから振付を教えてもらい、一緒に踊りました。
【13時30分 館林市三の丸芸術ホール】
館林商工会議所の創立75周年を祝う記念式典が開催され、山本知事が出席しました。
山本知事は、「今、県政で生まれつつある大きな新しい流れを十分に生かし、どうか皆さまのビジネスチャンスに結びつけて、この地域の経済発展を引き続き担っていただきたい」と祝辞を述べました。
【16時50分 日本トーターグリーンドーム前橋】
群馬イノベーションアワード2022のファイナルステージが開催され、山本知事がプレゼンターとして表彰式に出席しました。
最終審査に進んだ16組の中から、養蚕とキャッサバの混合農業を提案したエリー株式会社社長の梶栗隆弘(かじくり たかひろ)さんが最高賞の大賞に輝き、山本知事からトロフィーと目録が手渡されました。
※群馬イノベーションアワードは、次代を担う起業家や起業家精神を持った人材を発掘し、県内国内のイノベーション機運を高めようというプロジェクト(上毛新聞社主催、田中仁財団共催)。
【10時30分 県庁32 階NETSUGEN ほか】
西村経済産業大臣が来県し、県32 階のNETSUGEN とtsulunos、前橋市における民主導のまちづくり、G メッセ群馬で開催中のU19e スポーツ選手権やクリエイティブ拠点化の取り組みなどを視察しました。
視察に同行した山本知事は、群馬県と前橋市による官民共創やデジタル化への取り組みについて説明しました。