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「野生のきのこ・山菜類」の安全確認について
更新日:2021年8月27日
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- 野生のきのこは有毒なものもあります。知らないきのこは採ったり、食べたりしないでください。
放射性物質の影響について
- 野生きのこ及び野生の山菜類は、放射性物質の影響を受けやすいと言われています。
- 採取して食べる際には、食品の基準値である1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性物質を含んだものを食べないようご注意ください。
- 市町村によっては、自家消費用の食品について検査を行っていますのでご確認ください。
採取や出荷、販売の際の注意事項
- 採取をする場合は、出荷制限や自粛区域でないことを必ず確認してください。
- 出荷制限や自粛区域で採取した場合は、出荷、販売はできません。(放射性物質の検査結果が基準値以下であった場合も含む)
- 出荷制限や自粛区域で採取したものは、比較的多くの放射性物質が含まれている可能性がありますので、自家消費についても控えてください。
- 出荷制限や自粛区域以外から採取した場合でも、出荷、販売前に、必ず放射性物質の検査をして基準値以下であることを確認してから出荷、販売してください。
- インターネット販売、オークションサイト・フリマサイトにおける販売も、同様の取扱いとなりますのでご注意ください。
県産「きのこ(原木栽培)」「野生きのこ・山菜類」出荷制限・自粛情報についてはこちらのページを御覧下さい。
その他
- 野生のきのこ、野生の山菜類を採取する場合は、土地所有者の承諾を得てから採取してください。
- 土地所有者の許可無く採取した場合には、森林窃盗として処罰される場合があります。