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ぐんま緑の県民税の使い道4 制度運営
更新日:2019年5月13日
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1 評価・検証
県民意見の反映や事業の透明性を確保するため、ぐんま緑の県民基金事業について評価検証を行います。
事業内容
- 事業の内容検討・実績評価・効果検証などを行う第三者機関「ぐんま緑の県民税評価検証委員会」の運営
- ホームページで事業実施採択箇所、実施報告書、評価検証委員会の開催状況等を公表
2 普及啓発
ぐんま緑の県民税への理解を深めるため、税の仕組み、森林の役割や大切さの普及啓発活動を実施します。
事業内容
- チラシ、パンフレット、ポスター、広報媒体やイベント等を活用した普及啓発
- のぼり旗や事業看板の設置 など
3 調査研究
下層植生の早期回復等を図るための間伐率等の調査・研究を行います。
事業内容
適正間伐の調査研究(選木、伐採率)を実施し、その結果をフィードバック
4 賦課徴収負担
市町村において、納税通知書にチラシを同封することに伴い増加する郵便料金・封入費用の実費相当額等を負担します。