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ぐんま緑の県民税の使い道2 ボランティア活動・森林環境教育の推進事業
更新日:2019年5月13日
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1 ボランティア活動の推進
「森林ボランティア支援センター」を運営し、専用ホームページや情報誌による情報収集・発信や刈払機の取扱いなどの安全指導、森林整備作業器具の貸出し等、森林ボランティア活動への総合的なサポートを実施します。
森林ボランティア支援センター事業内容
- 情報の収集・提供
- 森林整備作業器具の貸出
- 安全講習の実施
- 技術指導・助言
- 森林ボランティア体験会の開催
- 情報交換・交流
- 活動コーディネート
5カ年の事業目標
森林ボランティア新規人数:500人
2 森林環境教育の推進
「緑のインタープリター」の資質向上を図るための研修の実施や、小中学生のためのフォレストリースクールや市町村提案型事業、緑の少年団育成事業などへの講師派遣により森林環境教育を推進します。
「緑のインタープリター」とは
森林や樹木、自然に対する幅広い技術を習得し、自然と人との「仲介者」となって自然解説などを行う人のこと。
5カ年の事業目標
森林環境教育参加者数:3,000人増加
森林環境教育の様子