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犬に名札を付けましょう
更新日:2020年11月20日
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譲渡になる犬たちのほとんどは、もともと迷子犬です。
なぜ飼い主の元へ帰れなかったかといえば、名札が無かったからに他なりません。
迷子札プレゼント!!
譲渡になった犬たちには、もう迷子になって欲しくない!!
そこで、譲渡時には迷子札を1つ無料プレゼントしております。お好きな色をお選びください。
迷子札の写真(C)2017群馬県)
鑑札や注射済票もお忘れなく
狂犬病予防法に基づく犬の登録の際にもらえる鑑札や、狂犬病予防注射済票も、迷子札の代わりになります。
合わせて首輪に付けておきましょう。咬んで遊んでしまう場合は縫い付けると安心です。
鑑札と注射済票の写真((C)2017群馬県)
家の中で飼っている場合も、名札は付けるようにしましょう。うっかり逃げてしまってからでは手遅れとなります。
行方不明のご相談の際「家の中で飼っていたので、何も付いていません」とおっしゃる方は多いです。
マイクロチップの画像((C)2017群馬県)
首輪が抜けてしまっても、マイクロチップがあれば飼い主が分かります。
ご希望の場合は、マイクロチップ挿入後の譲渡も可能です。
譲渡の際にご相談ください。ご説明いたします。