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管内概要
更新日:2023年8月18日
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館林土木事務所
館林土木事務所管内は、群馬県の東端部に位置しており、北は渡良瀬川、南は利根川が流下し、それぞれ栃木県・茨城県・埼玉県との県境を形作っています。
管内には、多くの沼が存在します。県内でも有数の農業地帯が形成されていますが、標高13~30メートルの低湿地のため、洪水時には排水機場のポンプによる強制排水により、水害から人命・財産を守っています。
また、首都圏と東北地方を結ぶ東北自動車道が通っており、都市化の進展が著しく、東端部の板倉町においては、「板倉ニュータウン」が近代的都市景観と、豊かな住環境を形成しています。
これらに伴い関連する道路・河川事業、特に環境関連事業も着々と実施されています。
管内の市町の位置・面積・人口
館林土木事務所管内は、館林市、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町の1市5町からなり、面積約193平方キロメートル、管内各市町の合計人口約18万人です。