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平成31年1月23日 平成30年度現地調査(スポーツ施設)
更新日:2019年3月20日
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1 日時
平成31年1月23日(水曜日)午前9時30分から午後4時30分
2 場所
- 群馬県総合スポーツセンター
- 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
- 群馬県ライフル射撃場
3 出席委員
高橋委員長、三田委員、吉田委員、町田委員
4 議事
(1)事前説明(現地調査後の評価について)
事務局から説明。
(2)管理及び運営に関する年度協定書(平成30年度事業計画書)について
指定管理者から概要説明。
(3)その他
審議状況については、以下のとおり。
群馬県総合スポーツセンター・群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
指定管理者が平成30年度の利用人数見込、猛暑(熱中症)対策、LED照明への切り替えなど、施設全般に関する説明を行った。
委員からの質問・要望
- 伊香保リンクは、一般の個人利用や団体利用が増加したとのことだが、どのような団体が増えたのか。
- 屋内第2リンクの営業期間を延長すれば、より多くの一般利用者を受け入れることができる。県として、営業期間の延長について柔軟に対応して欲しい。
- 旅館や、ロープウエイとの連携はどうなっているか。
- 県内では、人手不足で新規雇用が難しいと聞いているが、いかがか。
- 外国人労働者を雇用しているのか。
県・指定管理者からの回答
- 渋川市主催のスケート教室や地元の児童クラブのスケート教室が増加している。今後も、県外の大学のアイスホッケーチームなどに向けて情報を発信していく。
- 今後の伊香保リンクの活用も考えながら、対応していきたい。
- 旅館との連携に向け、旅館関係者に伊香保リンクを知ってもらうことを目的に、「施設見学会」を実施した。また、ロープウエイの事業者は、「伊香保リンクイルミネーション」や「伊香保リンクまつり」開催時には、営業時間を延長した。
- 伊香保リンクは、寒冷地で通勤も困難であり、新規雇用は難しい。高齢者の労働時間の配慮をしたり、手当の支給により、現在の職員体制で営業している。
- 現在は外国人労働者を雇用していない。また、求人に対して外国人からの応募はない。
群馬県ライフル射撃場
指定管理者が施設の保守・点検、整備状況、事故防止対策、小・中学生の利用者定着への取組など、施設全般に関する説明を行った。