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大規模盛土造成地マップの公表について

更新日:2020年3月25日 印刷ページ表示

1.大規模盛土造成地とは

  • 盛土造成地のうち以下の要件に該当するものを「大規模盛土造成地」と呼びます。

盛土の面積が3,000平方メートル以上の谷埋め型画像
1)盛土の面積が3,000平方メートル以上の谷埋め型

盛土前の地盤面が勾配20度以上かつ盛土高さ5メートル以上の腹付け型画像
2)盛土前の地盤面が勾配20度以上かつ盛土高さ5メートル以上の腹付け型

出典:国土交通省

2.大規模盛土造成地マップについて

目的

 盛土造成地の存在を知っていただくことにより、県民の皆様に防災意識を高めていただき、宅地被害に対する関心を高め、早期の対応による被害の防止・軽減につなげるためです。

※表示した箇所が地震時等に危険な箇所として表示したものではありません。

調査方法

 造成前と造成後の地形図や空中写真などを重ね合わせて標高を比較することにより、大規模盛土造成地の概ねの位置と規模を抽出し、既存の地図情報上に分布図として示したものです。

3.公表状況

次の市町村については大規模盛土造成地を市町村ごとに表示しました。
なお、調査の結果、館林市、藤岡市、みどり市、榛東村、吉岡町、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、嬬恋村、草津町、高山村、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、板倉町、明和町、千代田町、邑楽町には大規模盛土造成地はありませんでした。

※中核市(前橋市、高崎市)、施行時特例市(伊勢崎市、太田市)を除く31市町村について大規模盛土造成地マップを作成し、公表しています。

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