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群馬県における災害に強い下水道施設整備
更新日:2024年9月3日
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計画の名称
群馬県における災害に強い下水道施設整備(重点計画)
計画の期間
令和2年度~令和6年度
計画の目標
地震や水害時など非常時における下水道施設の機能確保を図るため、耐震化や耐震診断、耐水化、非常用発電施設の整備を計画的に推進し、災害に強い下水道整備を図る。
計画の成果目標(定量的指標)
- 策定自治体のない耐水化計画を6自治体で整備する。
- 下水道BCPに基づく自家発電機の機能増設が必要な整備を10箇所(処理場・ポンプ場等)で対応する。
- 総合地震対策により対策が完了した処理場施設を5箇所から9箇所に増加させる。
計画の成果目標(アウトカム指標)
下水道施設の耐水化事業に着手可能な自治体割合(%)
当初現況値 (令和2年度当初) |
中間目標値 (令和4年度末) |
最終目標値 (令和6年度末) |
---|---|---|
0% | 100% | 100% |
停電時に72時間対応可能な県内施設割合(%)
当初現況値 (令和2年度当初) |
中間目標値 (令和4年度末) |
最終目標値 (令和6年度末) |
---|---|---|
0% | 20% | 100% |
巨大地震発生後の処理場運転稼働率割合(%)
当初現況値 (令和2年度当初) |
中間目標値 (令和4年度末) |
最終目標値 (令和6年度末) |
---|---|---|
50% | 60% | 90% |
計画書
ダウンロードファイル
※今後の予算状況等により、事業箇所や事業期間等が変更となる可能性があります。