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皆さん、こんにちは!群馬県競技力向上対策推進本部です!
9月3日(木曜日)~9月6日(日曜日)、青森県弘前市の弘前クレー射撃場で開催された第80回国民スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ」のクレー射撃競技において、群馬県が見事総合優勝を果たしました!
今回は、現地での視察レポートも交えながら、選手たちの熱い戦いと快挙の舞台裏をお届けします!
そもそも皆さん、クレー射撃についてご存知でしょうか?
ここで、少し競技の解説です!クレー射撃は大きく「トラップ」と「スキート」の2種目から構成されます。
今大会では両種目に2名ずつ参加し、4日間(計4ラウンド)を戦い、種目ごとに2名の合計点で順位を競いました。
9月3日、弘前クレー射撃場にて開催されたクレー射撃競技の初日視察に行ってきました!
クレー射撃はトラップ・スキートの2種目にわたり、4日間で計400発を撃ち抜くというハードな日程。初日から会場には独特の緊迫感が漂っていました。
特に印象的だったのが、スキート競技に出場した日本代表の丸山和成選手の立ち振る舞いです。
丸山選手は、他選手の試技が一切視界に入らないよう徹底的に自分の世界へ没入。マイルーティンを淡々とこなし、完璧な集中状態(ゾーン)を維持していました。

試技記録も終始安定しており、まさに「圧巻」の一言!アジア大会直前の日本代表ということもあり、会場にいた多くの観客や関係者からも熱い視線を集めていました。
今月に控えるアジア競技大会での活躍はもちろん、今後の更なる飛躍に期待が高まります!
トラップ合計40点(8位)、スキート合計40点(3位)と、両種目とも入賞圏内の好スタートを切りました。
トラップは合計81点まで伸ばして5位へ浮上。スキートも合計80点で4位となり、高水準をキープします。
トラップが合計124点でなんと単独首位(1位)に浮上!スキートも合計116点で7位(入賞圏内)を維持し、勝負の最終日を迎えました。
トラップは首位を守り抜き、合計165点で見事優勝!2位の東京都(164点)とわずか1点差という激戦を制しました。スキートも最後まで粘り強い射撃を見せ、順位を上げて153点の6位入賞を果たしました!
トラップ1位(24点)、スキート6位(9点)、参加点(10点)の合計43点を獲得し、2位の岩手県(34点)を抑えて、群馬県勢初となるクレー射撃競技での総合優勝という快挙を成し遂げました!
今大会では、トラップの小島千恵美選手とスキートの丸山和成選手が、今年9月に愛知・名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」の日本代表に選出されている実力をいかんなく発揮。さらにトラップの高橋浩太選手が個人4位と大健闘し、スキートの青木群臣選手も最後まで粘り強いパフォーマンスを見せました。まさに4選手全員の力が結集した素晴らしい勝利です!

クレー射撃は社会人になってから始める方が多く、競技人口自体は決して多くありません。しかし、NPO法人群馬県クレー射撃協会が「ぐんまジャイアント総合クレー・ライフル射撃場」を拠点に、精力的な強化と普及活動を積み重ねてきた成果が、今回の快挙へと実を結びました。
実は、他の競技を引退した後にクレー射撃へ転向し、トップレベルで活躍している選手もたくさんいます。
「競技生活に一区切りをつけようか」と考えているアスリートの皆さん、次の挑戦としてクレー射撃の世界に飛び込んでみませんか?
現在、群馬県のクレー射撃はかつてない盛り上がりを見せています。ご興味を持たれた方は、ぜひ一度射撃場へ足を運んでみてください!