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皆さん、こんにちは!群馬県競技力向上対策推進本部です!
先日、高崎アリーナにて行われた「なぎなたGuTS(ガッツ)」を視察してきました!
会場では、集中力の研ぎ澄まされた静寂の中に凛とした掛け声が響き渡り、子どもから高齢の方までが真剣な表情で稽古に励んでいました。
今回は、なぎなた競技における「普及」と「強化」を両立する、マイナー競技ならではのGuTSの取り組みの様子をレポートします!

今回の合同練習会には、なんと小学4年生から80代までという非常に幅広い年代の方々が参加されていました。
なぎなたのように競技人口や指導者の数が限られる競技では、幅広い世代が一緒に練習することになり、どうしても普及の側面が強くなってしまいがちです。しかし、国スポなど大きな大会に向けた勝ち上がるための「強化」を並行して進めるには、練習内容の工夫が大きなポイントとなります。
今回のなぎなたGuTSでは、目的やレベルに応じて2つのグループに分けることで、極めて効率的な指導が行われていました。
国スポ成年選手や関東ブロック大会を目前に控えた少年選手、そして高強度の稽古に対応できる選手が集結。 国スポヘッドコーチやGuTSマネージャー、指導者陣が密に連携し、大舞台を見据えた実践的かつ質の高いトレーニングが実施されていました。

小学生や高齢者の参加者を中心としたグループ。 丁寧に基礎・基本を指導し、各自のペースに合わせて無理なく技術を高められる環境が整えられていました。ここでしっかり基礎を身につけた小・中学生が、将来的に強化グループへとステップアップしていく流れが自然と出来上がっています。

競技のすそ野を広げる「普及」と、全国で勝つための「トップ強化」は、どちらも欠かせない両輪です。
限られた時間と指導体制の中で、今回のなぎなたGuTSのように年代や目的に合わせてきめ細かくグループ分けを行う取り組みは、少人数の競技団体が普及と強化を同時に推進するための非常に素晴らしいモデルケースになると感じました。
世代を超えて互いに高め合い、温かくも身が引き締まるような稽古の雰囲気からは、なぎなた競技の持つ奥深さと「チーム群馬」の強い絆を感じることができました。
2029年の「湯けむり国スポ」には正式種目としてのなぎなたはありませんが、一人ひとりが自分の目標に向かって果敢に挑戦できる環境を整えられるよう、推進本部としても引き続き全力でサポートしてまいります!