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アスリートの皆さん、日々のトレーニングお疲れ様です!
群馬県競技力向上対策推進本部です!!
7月25日(土曜日)、群馬県スポーツ協会加盟競技団体の中から応募のあった選手たちを対象に群馬県スポーツ協会医科学グループによる「整形外科的メディカルチェック」を実施しました!
アスリートの皆さんが怪我なく最高のパフォーマンスを発揮し、長く競技を続けられるよう、群馬県ではスポーツ医・科学支援の充実を強力に推進しています。
今回は、熱気あふれる現場の様子と専門家たちの取り組みをレポートします!
今回実施したメディカルチェックは、単に「けががあるかどうか」を確認するだけのものではありません。
医師による専門的な医学的評価と、AT(アスレティックトレーナー)による身体機能・動作の確認を掛け合わせ、選手自身が自分の身体の特徴や課題を深く理解することを目的としています。
診察の結果、腰部や下肢を中心に慢性的な痛みや過去の既往歴などを抱える選手も確認されましたが、適切な負荷管理や運動療法を行うことで、多くの選手が安全に競技を継続できる可能性が見えてきました!

今回の現場で何より印象的だったのは、ATの皆さんによる熱心な直接指導です!
単に測定データや結果を渡して終わりにするのではなく、 「なぜここが痛むのか?」 「どうすれば可動域が広がるのか?」 を、選手と一緒に一つ一つ紐解いていきました。

自分の身体の状態をロジカルに理解し、自らコンディショニングを考えられる「インテリジェント・アスリート」へと成長し、自分の身体の『なぜ』が解け、パっと霧の晴れた表情からキリっと真剣な眼差しで指導に聞き入る姿が非常に印象的でした!
メディカルチェックの大きな強みのひとつは、専門アナリストの存在です!令和7年度に加入した河田アナリストに加え、令和8年度からは清水アナリストが医科学グループに参入。高度なデータ分析によって体力測定やフィードバックの「個別最適化」が進んでいます。
現場で選手を支えるお二人からメッセージをいただきました!
「今回のメディカルチェックの重点は、結果を一度きりの診断で終わらせず、選手の長期的な成長につなげることです。必要な支援や優先課題は、育成段階や競技レベルによって異なります。痛みの有無だけでなく総合的に捉え、関係者が共通の見通しを持つことが重要です。 感覚だけに頼らない、データも使ったコンディショニングを今後も全力でバックアップしていきます!」
「医科学支援の役割は、数値を示すことではなく、それを日々の行動に変えることです。今回の結果をセルフケアやトレーニング計画、復帰の判断につなげ、一定期間後に再評価することで支援は初めて循環します。 選手一人ひとりが主体的にコンディションを整えられるよう、現場で活用できる分かりやすいフィードバックを目指します!」

メディカルチェックのゴールは、一時的に「評価する」ことではありません。選手自身が身体の変化に気づき、必要なときに専門家へ相談し、指導者と情報を共有しながら、自らより良い選択を積み重ねられるようになることです。
今後は、医師・AT・栄養士・アナリスト・指導者が一丸となった多職種連携体制をさらに強固にし、フィードバックや定期的なフォローアップを実施していきます。
選手自身が身体の変化に気づき、自らより良い選択を積み重ねていけるよう、発掘・育成から強化まで、選手の成長に寄り添うスポーツ医・科学支援をこれからも進めていきます!
県内選手・指導者・関係者の皆様、今回のメディカルチェックで興味を持たれた方はぜひ群馬県スポーツ協会医科学グループまで!
身体の「なぜ?」を解き明かすことが、勝利への最短ルート。
自らを限界突破させるコンディショニングを、私たちが全力でバックアップします!