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皆さん、こんにちは!群馬県競技力向上対策推進本部です!
7月7日(火曜日)、群馬会館およびオンラインにて「第2回推進会議」が開催されました。
2029年の「湯けむり国スポ・全スポぐんま」に向けた準備も、いよいよ実戦的かつ具体的なフェーズへ移行しています。

会議の冒頭では、間々田推進監からメンバーへ向けて熱いメッセージが投げかけられました。
「先般のサッカーワールドカップでの日本代表の激闘は、日本中に大きな感動と活力を与えてくれました。私たちが進めている『強化拠点制度(GuTS)』をはじめとした選手強化事業、そして3年後の国スポの成功に向けた取り組みも、まさに同様の熱量であるべきです。
今年度(令和8年度)は、運営・強化ともにより具体的かつ実戦的な準備を進める極めて重要な時期を迎えています。スポーツが持つ『挑戦する若者を育て、地域を一つにする力』を信じ、勝敗の先にある『県民幸福度の向上』という広い視野を持ちつつも、同時に未来から逆算した『勝利への執念』を抱き、オール群馬で一歩先へ進みましょう」
この言葉とともに、出席者全員で一歩先へ進むための確固たる覚悟が共有されました。
現在、強化拠点制度(GuTS)は多くの競技・種目で展開されていますが、令和9年度にはさらに拡大を予定しています。
各競技団体がそれぞれの実態に合わせて事業をブラッシュアップした結果、目標点数も前回の調査時から大幅にアップし、国スポ優勝をより確実なものにするための熱量が現場でも高まっています。
しかし、「形を作って満足する(仏を作って魂を入れず)」になっては意味がありません。
今後は各団体が明確な目標(天皇杯獲得や上位進出など)を掲げ、事業に魂を吹き込んでいくフェーズに入ります。

そこで重要になるのが、「先手を打つスケジュール調整」です。
アンケートでは「選手集めや会場確保、学校行事との日程調整に苦慮している」という現場のリアルな課題が浮き彫りになりました。これを解決するため、来年度の年間スケジュールを今年12月までに早期確定させる「先手管理」を各団体へ提案いたしました。
日程をあらかじめ固定して強化に集中させる先進事例などをヒントに、中体連・高体連・各競技団体が緊密に連携する「GuTS 2.0」へのアップデートを強力に進めていきます。
群馬県スポーツ協会からの7月3日(金曜日)に開催された「第1回群馬県中高・競技団体強化連携会議」の報告では、中学から高校への指導・育成をスムーズにつなぐための重要な決定が共有されました。

これまで主に3年生を対象としていた高等学校の部活動体験会について、県内高校の魅力を早い段階で知ってもらうため、1年生から3年生までの全学年を対象に通年での実施が可能となりました!
調査によると、中学から高校への進学時に、年間約63名もの優秀な選手が近隣の関東圏へ流出している実態が判明しました(3年間で約200名規模)。この「赤字状態」に歯止めをかけるべく、今後は大会結果だけに依存しない新しい支援基準への見直しを進め、優秀な選手を漏れなくサポートできる体制をつくっていきます。
同じスタートラインから世界へ羽ばたいた「憧れの先輩」たちに続くようなジュニア選手を、群馬の地で大切に、そして力強く育てていくためのインフラが整いつつあります。
コート外から選手を支える「アスレティックトレーナー(AT)」や「スポーツ栄養士」による超実践的な【医科学サポート(ハイパフォーマンスサポート)】の最前線、そして民間企業と連携したアスリートの就職支援(アスジョブ)の新たな体制についてお届けします。どうぞお楽しみに!