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三内丸山遺跡(青森県)から樹皮で編まれた編組品が出土したことから、日本における樹皮工芸の起源は、縄文時代にまでさかのぼる。
製造者自ら山に入り、素材の採取から製品への加工まで、全てを行う。
常に新たなデザインの製品を生み出し続け、自然素材にこだわり丹念に編み上げた製品は、素材の持つ風合いや美しさを感じ、木のぬくもりやあたたかさが手に伝わる。
使い込むほど深い茶色に色を変え、ツヤが増していく経年変化を楽しみながら長く愛用できる。
主な製品 | 手提げかご(5万円~60万円) 花かご(5,000円~20万円) 財布(25,000円~10万円) ブドウ花結びかご(25万円) |
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製造者名 | 加根古工房(金子 幸江) |
住所 | 〒378-0304 沼田市利根町大楊20 |
問い合わせ先 | Tel.0278-56-2478 Fax.0278-56-2468 E-mail:kosuke@golcha.net |
販売場所 | 工房かご:東京都目黒区下目黒2-12-14(Tel090-6116-4705) 加根古工房:沼田市利根町大楊20(Tel0278-56-2478) |
webサイト | 加根古工房<外部リンク> |
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