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利根沼田樹皮工芸|群馬県ふるさと伝統工芸士会

更新日:2022年11月2日 印刷ページ表示

利根沼田樹皮工芸

三内丸山遺跡(青森県)から樹皮で編まれた編組品が出土したことから、日本における樹皮工芸の起源は、縄文時代にまでさかのぼる。
製造者自ら山に入り、素材の採取から製品への加工まで、全てを行う。
常に新たなデザインの製品を生み出し続け、自然素材にこだわり丹念に編み上げた製品は、素材の持つ風合いや美しさを感じ、木のぬくもりやあたたかさが手に伝わる。
使い込むほど深い茶色に色を変え、ツヤが増していく経年変化を楽しみながら長く愛用できる。

主な製品 手提げかご(5万円~60万円)
花かご(5,000円~20万円)
財布(25,000円~10万円)
ブドウ花結びかご(25万円)
製造者名 加根古工房(金子 幸江)
住所 〒378-0304 沼田市利根町大楊20
問い合わせ先 Tel.0278-56-2478 Fax.0278-56-2468
E-mail:kosuke@golcha.net
販売場所 工房かご:東京都目黒区下目黒2-12-14(Tel090-6116-4705)
加根古工房:沼田市利根町大楊20(Tel0278-56-2478)
webサイト 加根古工房​<外部リンク>
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