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昭和初期に絞り染め工房として創業し、和装製品の染色加工を始める。
伝統的な絞りの技を受け継ぎながら、1枚の布に多数の色を染め付ける技法の研鑽を重ね、藍染めと草木染めによる多色染めの技術を習得する。
天然素材にこだわり、藍染めには阿波藍を使用するほか、草木染めには庭木の桜やバラ、ハーブなどの身近な植物を使用する。
藍と草木の自然の色彩が作り出す製品は、深みのある柔らかさが安らぎをもたらす。
主な製品 | タペストリー、テーブルクロス のれん、ストール、洋服、帽子 バッグ、県産絹製品 |
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製造者名 | 藍工房正田(正田 智恵) |
問い合わせ先 | Tel.0277-44-5797 Fax.0277-44-5797 |
販売場所 | 自社店舗(事前に電話予約必要) 桐生地域地場産業振興センター(小物のみ) |
見学体験 | 可能 詳細は伝統工芸品見学・体験一覧 |