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奈良時代に上野国分寺の瓦を焼いたといわれる藤岡で、江戸時代より5代にわたり受け継いできた伝統の手づくりの鬼面瓦。粘土づくり、図面引き、造形、仕上げ、乾燥、焼成の全行程で卓越した熟練の技が要求される。
魔除け・災難除けを願って現代の名工が精魂を込めて作る鬼面瓦は、近年、屋根の棟端を飾る業務用だけでなく、置物や壁飾りなど贈答用としても利用されており、好評を博している。
主な製品 | 鬼面瓦(大)5万円~50万円 鬼面瓦(中)9,500~14,500円 鬼面瓦(小)2,700~3,000円 家紋 3,000円~3万円 |
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製造者名 | 山口 茂 |
住所 | 〒375-0024 藤岡市藤岡1866-7 |
問い合わせ先 | Tel.0274-22-0579 Fax.0274-22-0579 |
販売場所 | 自社工房 道の駅ららん藤岡 |
見学体験 | 見学のみ可能 詳細は伝統工芸品見学・体験一覧 |