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昭和9年、高崎市に滞在していたドイツの建築家ブルーノ・タウトの指導により当時雪駄表の技法であった高崎南部表の職人の技術と竹皮という日本の素材を生かした新しい工芸品「竹皮編み」が誕生した。第二次世界大戦中及び昭和50年代の二回にわたり途絶えるが、昭和63年に前島氏が竹皮編を復活させ、製造している。※戦後、復興事業として高崎市を中心に約400人が製造に従事し、海外にも輸出されていた。
主な製品 | パン皿、盛かご、座面、茶道用具、コースター、ナベ敷、ブルーノ・タウト復元品、弁当かご |
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製造者名 | 西上州竹皮編でんえもん(前島 美江) |
住所 | 〒370-3104 高崎市箕郷町上芝922 |
問い合わせ先 | Tel.027-371-7471・080-1358-4800 |
販売場所 | 高崎駅E'siteぐんまイロハ 高崎オーパ 高崎じまん1階 |
webサイト | 西上州竹皮編でんえもん<外部リンク> |
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