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明治初期に初代が大間々で創業、昭和4年現在の地に移り住む。当初は農具の生産も行われていたが、3代目となった現在は、生活用品を主に生産している。真竹を使用し、数種類の編み方、縁仕上げにより作られる製品は、工芸品にふさわしい。
主な製品 | 魚籠、手下げ籠 (17,000円~25,000円程度) 丸しょうぎ、亀の子しょうぎ、花籠、座間籠(6,500円~17,000円程度) |
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製造者名 | 金子竹工芸 |
住所 | 〒376-0023 桐生市錦町3-4-45 |
問い合わせ先 | Tel.0277-45-0756 |