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伊勢崎織物の産地は、赤城山南麓一体に広がる織物の里で1300 年余の歴史があり、享保年間には伊勢崎太織としての生産が始まり、以来いざり機による手工業に工夫・改良が加えられて独特の民芸手織絣が生まれた。明治、大正、昭和と「伊勢崎銘仙」の名で全国に知れわたった。括り絣、板締絣、併用絣・緯総絣・解模様絣の絣糸技法により現在も一部の職人によって、技術・技法は引き継がれている。
主な製品 | 着尺地(3万円~10万円程度) 服飾工芸品(2,000円~ 4万円程度) 帯、インテリア、婦人服地 |
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製造者名 | 伊勢崎織物工業組合 |
住所 | 〒372-0055 伊勢崎市曲輪町31-1 |
問い合わせ先 | Tel. 0270-25-2700 Fax.0270-24-6347 |
販売場所 | 伊勢崎織物協同組合会館 |