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令和2年度第3回群馬県環境影響評価技術審査会議事録
開催日時
令和2年11月9日(月曜日)
- 現地調査 13時15分~13時45分
- 審査会 14時30分~16時10分
開催場所
ヤマダ資源エネルギープラント建設事業予定地及び太田合同庁舎303会議室
出席者の状況
- 委員:11名(永井会長、片野副会長、飯島委員、大塚委員、金杉委員、小山委員、清水委員、寺内委員、西田委員、谷畑委員、山田委員)
- 事務局(県):4名
- 事業者:11名
- 傍聴人:なし
審議の概要
1 現地調査
略
2 開会(太田合同庁舎に移動後)
略
3 「ヤマダ資源エネルギープラント建設事業に係る環境影響評価方法書」について
(1)現在の手続状況等について
事務局より説明
(2)方法書の概要説明について
事業者より説明
(3)質疑
【委員の主な意見】
- 上層気象のデータについては、データを精査したものを使用していただきたい。
- 有害物質について、優先取組物質23物質に含まれるものも評価していただけるよう検討してほしい。
- この施設は低周波音が出る可能性が高いので、正確な図面を用いて、発生する周波数の可能性を示していただければと思う。
- 遺跡の図面が現地とずれているので、正確な位置関係にしていただきたい。
- イノシシの体内に含まれる放射線物質について、御確認いただきたい。
- 「事業計画地及びその周辺に注目すべき生息地は確認されていない」とあるが、「その周囲」というのは、どこまでを想定しているのかということを教えてほしい。
- 緑地で使用される植栽について、主だったものを教えてほしい。
(4)その他(今後の予定について)
事務局より説明
4 閉会
略
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