令和6年度第3回群馬県環境影響評価技術審査会［書面審議］

開催日時

令和6年7月17日（水曜日）に書面送付【回答期限7月23日（火曜日）】

書面送付先

委員：12名（永井会長、片野副会長、飯島委員、板橋委員、大塚委員、大和田委員、金杉委員、寺内委員、西田委員、浜崎委員、森田委員、谷畑委員）

審議の概要

1 「（仮称）境東新井地区工業団地造成事業に係る環境影響評価準備書」に対する技術審査会意見（素案）について

【委員の主な意見】

• 主要地方道前橋館林線の開発交通量について、事業実施区域の南側正面からの共用車両の出入りを計画していることから、事後調査における定量的な分析を行うこと。
• 『準備書128ページ「表7.1-49　想定される発生交通量」について、計3,602台／日は県道2号前橋館林線の交通量（現況断面交通量、地点1：16,587台／日、地点2：16,419台／日）に与える影響が大きいと考えられることから、影響の内容や度合いについて示すこと。』の意見は、大気環境分野に追加することを検討すること。
• その他、素案のとおりでよいと考える。

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