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平成28年度第1回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2016年7月13日 印刷ページ表示

開催日時

 平成28年6月22日(水曜日)14時~15時50分

開催場所

 県庁295会議室

出席者の状況

  • 委員 10名(永井会長、片山副会長、相澤委員、梅澤委員、片野委員、小山委員、齊藤委員、清水委員、目崎委員、谷畑委員)
  • 事務局(環境政策課)4名
  • 環境影響評価実務担当連絡会 9名
  • 事業者 9名
  • 傍聴人 なし

審議の概要

1 開会

 略

2「高浜クリーンセンター建替事業 第1種事業 環境影響評価準備書」について

(1)現在の手続状況等について

 事務局より説明

(2)準備書の概要説明について

 事業者より説明

(3)質疑

 【委員の主な意見】

  • 準備書88ページの表にある個人所有の文化財について、89ページの図には記載がないが、一致させた方がよいのではないか。
  • 大気汚染防止法が改正されたので、水銀の排出規制について記載しておいた方がよい。
  • 昭和22年のカスリーン台風の時に、どれくらいまで烏川の水位が上がり、この計画地がどうなったのかということがわかれば、建設の参考になる。
  • 水環境の調査で、下流側だけでよいと判断した理由を教えてほしい。水生生物の場合、汚水が流入すると、流入した上流と下流ではまるっきり違うので、上流と下流を比較する必要があるのではないか。
  • 鳥類の評価結果が、計画地に留まっている鳥も渡り鳥も全て同じような記載になっているので、もう少し違いを出してほしい。
  • 文化財については、高崎市の文化財保護課とよく連絡を取り合って、記載してほしい。
  • 植栽については、潜在自然植生を踏まえ、樹種を選定してほしい。
  • 烏川の公共用水域測定地点は、準備書に記載されている場所とは違う気がするので、確認してほしい。
  • 排水プラントから排水を一部流すようなことが生じた場合には、水質汚濁を招かないように、努力をしてほしい。
  • 高崎市景観色彩ガイドラインや景観計画等については、参考資料として添付してほしい。
  • 低周波音については、施設が出来てしまってから問題回避をすることは困難なので、既存施設の低周波の状況をよく測定して、新施設建設に活かしてほしい。

3 その他(今後の予定について)

 事務局より説明

4 閉会

 略

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