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平成26年度第5回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2015年1月19日 印刷ページ表示

開催日時

平成26年12月16日(火曜日)14時35分~16時35分

開催場所

太田市外三町広域清掃組合リサイクルプラザ
(建替計画地及び管理棟2階多目的ホール)

出席者の状況

  • 委員 10名(永井会長、相澤委員、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、齊藤委員、清水委員、林委員、谷畑委員)
  • 事務局(環境政策課) 4名
  • 環境影響評価実務担当連絡会 5名
  • 事業者 16名

審議の概要

1 現地視察

2 開会

3 議題

 「太田市外三町広域一般廃棄物処理施設整備事業に係る環境影響評価方法書」について

(1)現在の手続状況等について

 事務局より説明

(2)方法書の概要説明について

 事業者より説明

(3)質疑

【委員の主な意見】

  • 道路を隔てた場所に立地している養護学校について、子どもたちが振動や騒音によって不調をきたすことのないよう、隣接地に立地する障害者支援施設と同様に十分配慮する必要がある。
  • すでに施設があるから自然環境は乏しいと決めてかかることなく、精査してほしい。
  • 狭い敷地での計画であり、周辺施設の立地状況などからも、撤去工事も含めて環境への影響を考えるべきではないか。
  • 新たに発電施設を導入すれば、当然騒音が発生する。そういったことも含め、新施設に関わる環境全般について十分に配慮した項目選定及び評価をお願いしたい。振動、騒音、低周波騒音を低減するために考え得る様々な方策について、十分に考慮した設計及び施工が必要である。
  • 低周波の測定点について、建物の位置を考慮して検討してほしい。
  • 臭気に関しても十分配慮して計画を進める必要がある。
  • 構造物によるストレスが、緩衝緑地で吸収できるかということが非常に大きな問題と考えるので、フォトモンタージュを遠景・中景だけではなく、近景と近傍についてもお願いしたい。

4 その他

5 閉会

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