開催日時
平成24年6月5日(火曜日)に書面送付【回答期限6月13日(水曜日)】
書面送付先
委員12名(鈴木会長、片山副会長、相澤委員、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、清水委員、高橋委員、永井委員、林委員、谷畑委員)
審議の概要
「高崎市スマートインターチェンジ周辺工業団地(仮称)造成事業に係る環境影響評価方法書」に対する技術審査会意見(素案)について
委員の主な意見
- 「井野川は、本来の自然な川の姿を残した貴重な景観であるため、・・・」は表現に少し違和感があるため、文章を修正した方がよいと思う。
- 「囲繞景観」という言葉は、もう少し分かりやすい表現にした方がよいと思う。
- 河川敷など工事による攪乱後は、外来植物の侵入が始まり、県内各地でみられるその状況は目を覆うものがある。それを防ぐために、工事終了後からの持続的な管理が必要である。
- 「井野川の河川区域内は原則として改変しない」と回答しているが、橋梁工事を行う可能性があれば、その旨を準備書に明記してほしい。
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