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令和2年度当初予算の編成状況について
更新日：2020年3月26日
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12月27日時点における財政課長査定後の当初予算の編成状況は、以下のとおりです。
なお、今後査定対象としている金額、並びに、国の新年度予算の影響を受ける事業等について、今後の知事査定等を通じて十分に検討を行います。
1 財政課長査定後の状況
公共事業除きの一般会計予算額（現時点）6,625億円（対要求－109億円）
（参考）
11月13日要求書提出時:6,734億円
令和元年度当初予算額:6,637億円
| 11月13日要求時点 | 12月27日財政課長査定時点 | うち今後査定対象 | |
|---|---|---|---|
| 1 義務的経費等 | 5,576億円 | 5,510億円(－66億円) | 72億円 |
| 2 一般事業費 | 1,158億円 | 1,115億円(－43億円) | 278億円 |
| 計 | 6,734億円 | 6,625億円(－109億円) | 350億円 |
2 今後の取り組み
- 今後の査定を通じて、厳しい財政状況にあっても、限られた財源を工夫して配分することで、「県民にとって真に必要な」予算となるよう取り組んでいきます。
- 県税、地方交付税など主要な財源を的確に見積もります。
- 国の新年度予算の詳細について情報の収集に努め、調整が必要となった経費について、十分に検討を行い、予算に反映します。
3 今後のスケジュール（予定）
- 1月上旬～2月上旬 知事査定
- 2月上旬 当初予算（案）発表
