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【6年9月1日発行】
tsulunos PLUS(ツルノスプラス)6年9月号一括ダウンロード(PDF:3.16MB)
アニメーションで多くの人に群馬の良さを伝えたい。
群馬県を舞台に、6人の女子高校生の応援模様を描いた青春群像劇 TVアニメ『菜なれ花なれ』の宣伝プロデューサー、常見真希さん。
『菜なれ花なれ』の大きなテーマは「応援したい気持ち」。日頃忘れがちなそういった気持ちを、群馬の自然の美しさや魅力的な景色を通して思い出してもらいたい。
宣伝プロデューサー 常見 真希さん
宣伝プロデューサー 常見真希さんインタビュー|メディアプロモーション課<外部リンク>
ぐんまちゃんがアシスタントのあかりんと読者の皆さんに「ぐんまの宝物(魅力)」のいいね!を紹介します!
桐生うどんは、舌触りの良さと強いコシ、美しい光沢が特徴です。昔から桐生織で名をはせた織都・桐生。明治から昭和初期の最盛期には、日夜を問わず織機が動き、職人や工女は食事を取る時間さえ惜しまれていました。そんな中で手早く食べられるうどんは重宝され、桐生の名水と良質な小麦が育つ環境から、地域の日常食として定着し、今でも名物として親しまれています。
案内人
桐生うどんの里
中里 陽一(なかざと よういち)さん
桐生市の製麺所「有限会社中里商店」と、製麺所直営のうどん直販店「桐生うどんの里」を経営。手打ちうどんの体験教室や工場見学も行っている
文化庁の「100年フード」に認定されている桐生うどん
ぐんま広報8ページのクロスワードパズルの正解者の中から3人に桐生うどん半生麺(3袋入り)をプレゼント!
ぐんまちゃんの“ぐんまの宝物”、見つけたよ!|桐生うどん|メディアプロモーション課<外部リンク>
個性的な図書館の多い群馬県。知識や好奇心を刺激する身近な場所で、改めて本に触れ、新しい世界への興味・感心を深めて、自分を磨いてみませんか。
1階 中央図書室
一般書、大活字本(だいかつじぼん)、外国語の本(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)があります。開架エリアには専門書籍が多く、小説などはカウンター奥の公開書庫(文学室)に所蔵されています。
※公開書庫(文学室)への入室には所定の手続きが必要です。
図書保有数
図書 約88万冊
雑誌 一般雑誌 2021種 郷土雑誌 1753種
新聞 125種
CD 2万7331点
DVD 2553点
さまざまな電子サービスも!
スマホやパソコンからいつでも利用できる電子書籍サービスや、県の歴史や文化を語る文献や資料を閲覧できるデジタルライブラリーなどがあります。他にも過去の新聞記事を検索できるオンラインデータベースがありますので、ぜひご利用ください。
こちら電子サービス(群馬県立図書館)<外部リンク>をご利用ください。
高崎市立中央図書館
音楽の街らしく視聴覚資料を7万9千点所蔵。
明るい太陽の光が差し込む一般開架エリアや雑誌・新聞エリアの他、試聴コーナー、シアターブース、児童エリアなどがあります。静かにくつろぎながら本が読める静寂読書室もあり、1日ゆったり過ごすことができます。
前橋こども図書館
乳幼児から本に親しみ親子で楽しめる。
ワンフロアの施設では日本最大級の規模を誇り、書籍の貸し出しの他、親子で参加できるイベントも開催。子どもがリラックスして利用できる工夫がされた図書館です。
楽器の運搬から配置図の作成まで年間150回以上の演奏会を支える要(かなめ)。
群馬交響楽団の公演は、県内外を合わせると年間150回を超えます。そのステージ作りからセッティング、オーケストラの配置図面の作成や特殊楽器の借り出しなど、ステージに関わる全てが仕事となります。今回は観客に最高の音色を届ける、ステージマネージャーを紹介します。
群馬交響楽団ステージマネージャー 吹田 悦雄(ふきた えつお)さん
楽器運搬や舞台設営の他、舞台全般を作っています。世界的な指揮者やソリストを迎えて作る『群響サウンド』を、どうステージから届けるかは難しいですが、やりがいがあります」
仕事
コンサートの3カ月前に出る楽団のスケジュールを見て、演奏する曲ごとに楽器の編成を確認し、楽団にない特殊楽器は借り出しの手配を行います。
演目に合わせてオーケストラの配置を変更します。
オーケストラの配置図面を作成し、会場の舞台担当者や楽譜の準備を行う「ライブラリアン」と打ち合わせをします。観客に感動してもらえるステージをみんなで作り上げます。
読者の皆さんが詠んだ俳句を紙面で紹介!
選者
木暮陶句郎(こぐれ とうくろう)氏
陶芸家・俳人。伊香保町生まれ。俳句結社「ひろそ火」主宰。県俳句作家協会会長
群馬県の魅力に隠された “謎”を解き明かす「ぐんまこども探偵団」。
今回は「ぐんま昆虫の森」を調査。
探偵団が訪れたのは、昆虫について楽しく遊びながら学べるぐんま昆虫の森。昆虫観察館では、ヘラクレスオオカブトなど生きている昆虫を展示。亜熱帯植物が生い茂る昆虫ふれあい温室では、日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」も観察できました。施設ではさまざまな体験を実施していて、探偵団は飼育室探検ツアーとクラフト作りを体験。その様子は動画でご覧ください。
リーダー あかぎ団 じゅじゅ
今回の探偵団
左から るいくん(9歳)、いおりくん(6歳)
ぐんまこども探偵団|ぐんま昆虫の森|メディアプロモーション課<外部リンク>
群馬で見られる動植物の特徴や生態を紹介します。
キクは日本の国花の1つであるキク科キク属の植物。その一種として花の直径が1〜3センチのものがコギクに分類されます。10〜11月にかけて咲く観賞用のコギクは、花色が豊富で白やピンク、黄色、オレンジなど美しい色彩が楽しめます。
tsulunos PLUS紙面で「スマホの学校」が開校中!実技、会話、時事情報など多彩な授業内容でお届けします。しっかり勉強して、皆さんの“スマホ力(りょく)”をアップしましょう。
スマ川校長
スマ山先生
スマぼう